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タグ:「EGジョイント」の記事一覧

施工上の注意(ワンタッチ式)

  • 2023.08.31
  • カテゴリ:施工|Construction

|アフター管理   品質とは、本来備わっている製品の性能であって、それを満たしていることです。 それ故に、品質保証に関しても、製品に起因することだけに焦点が当たる傾向にあります。逆に、その品質が備わっていなければ、顧客が求める製品と合致しないことになります。   ベンカンでは、T…続きを読む

EGジョイント「プラント市場での薄肉ステンレス配管化」

  • 2023.02.16
  • カテゴリ:提案|Proposal

|ねじ切り・溶接不要のEGジョイント   工場等の産業配管にステンレス鋼鋼管が採用される場合、一般的にスケジュール管と言われる厚肉ステンレスパイプ(JIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管)が使用されています。 当然、接合する管継手は、ねじ込み継手や溶接継手です。   200…続きを読む

EGジョイント「引抜阻止構造」

  • 2021.12.21
  • カテゴリ:品質|Quality

|EGジョイントの引抜阻止力   メカニカルジョイントにはあらゆる接合方式があり、多くは専用工具を使用します。 拡管式工法はパイプを拡管して袋ナットを掛ける膨らみをつくり、プレス式工法は継手と共にパイプをプレスし凹ませます。 これらのパイプが変形することにより、継手からの抜けを防止する構造…続きを読む

性能確認試験「水圧試験」

  • 2021.11.09
  • カテゴリ:品質|Quality

|ステンレス協会規格SAS322規定試験   ステンレス協会は規格製品の普及、品質の安定・向上及び製造・加工などの技術向上に寄与することを目的として、規格認定制度を1989年に設けています。 この規格認定制度により、SAS322(一般配管用ステンレス鋼鋼管の管継手性能基準)に基づく審査を合…続きを読む

EGジョイント施工「ゴムリング脱落に注意」

  • 2021.08.25
  • カテゴリ:施工|Construction

|EGジョイントの優れた施工性能   一般配管用ステンレス鋼鋼管(JIS G 3448)に対応するメカニカルジョイントは、プレス式や拡管式が主流となっています。 ベンカン製品におきましては、プレス式であれば「モルコジョイント」や「ダブルプレス」、拡管式であれば「BKジョイントⅡ」が該当しま…続きを読む

EGジョイントの性能

  • 2019.09.06
  • カテゴリ:製品|Products

|EGジョイントとは   現在、一般配管用ステンレス鋼鋼管に対応するメカニカルジョイントのほとんどが、何らかの専用工具を使用しなければ接続することができません。 需要家の皆様のお立場では、この専用工具の調達やメンテナンスが煩わしいとおっしゃいます。 また、改修工事は当然ながら、近年の建物の…続きを読む

「接続2秒。」EGジョイント

  • 2019.08.23
  • カテゴリ:製品|Products

|ステンレス配管の普及   ステンレス鋼は、その優れた特性を活かして様々な用途に使用されています。 配管に採用した場合の特長は、「高い強度」、「高い耐久性」、「優れたクリーン性」、「リサイクル性」などです。   しかしながら、優れたステンレス配管でありながら、普及するには、いくつ…続きを読む

メカニカルジョイントの開発

  • 2019.06.20
  • カテゴリ:知識|Knowledge

|配管と管継手   液体や気体などの流体を管の中を通して送る設備が「配管」です。   また、その配管を接合して、直方向に延長したり、方向を変える(エルボ)、分岐させる(チーズ)、径を絞る(レジューサ)、止める(キャップ)などのための機材が「管継手」です。   「管継手」…続きを読む

シリコンスプレーの使用

  • 2018.05.25
  • カテゴリ:施工|Construction

|配管シール材   配管は、流体を、目的箇所まで適切に配送するシステムである以上、その途中で流体が流出してはなりません。 特に管と管の継ぎ目の処理は非常に重要となります。   接合方式によって、様々な配管シール材が使用されております。 メカニカルジョイントの場合は、継手本体に内蔵…続きを読む

産業ステンレス配管用「EGジョイント」

  • 2016.09.12
  • カテゴリ:製品|Products

従来、ステンレス配管と言えば、工場などの特殊な産業配管にだけ使用されて、住宅や事務所ビルなどの一般配管に使用されるのは希でした。 その大きな原因は、溶接やネジ込みなどの特殊な設備や専門的技術が必要な接合方式であったことと、それ故に材料や施工コストが髙かったことです。   しかしながら、優れ…続きを読む

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