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事業概要

配管とは・・・

 

配管とは、液体・気体などの流体を管の中を通して送る設備を意味します。また、配管継手(つぎて)とは、管が直方向であるのに対して、管と管を接合すると共に、方向を変える(エルボ)、分岐させる(チーズ)、径を絞る(レジューサ)、止める(キャップ)などのための機材です。

 

株式会社ベンカンは、1947年(昭和22年)に創業した日本弁管工業株式会社が前身となります。

その主力事業は、「溶接式管継手」と呼ばれる配管継手の製造・販売でした。「溶接式管継手」は、管と突き合わせて溶接する信頼性の高い接合方式から、現在でも発電・ガス・石油精製・石油化学・造船・水処理などの基幹産業やプラントなどの配管では、極めて高い使用率を誇ります。

 

中でもステンレス鋼鋼管による配管、いわゆる「ステンレス配管」は、その耐久性、衛生性、強靭性から将来性の高い配管として注目されました。

反面、接合する上で高い溶接技術が求められ、その設備も大がかりなものでした。

 

 

メカニカルジョイントの開発

 

ベンカンは、この優れた「ステンレス配管」を住宅やビルなどの一般配管分野に普及させることを課題として「メカニカルジョイント」の開発に取り組みました。

 

「メカニカルジョイント」とは、その構造や専用工具を使用することで、作業者個人の技能に左右されることなく配管接合の施工品質の均一性や工期を短縮させることが可能とする配管継手です。

 

その結果、1975年に製造販売を開始した「モルコジョイント」は、ステンレス配管の優れた強度、耐久、衛生面をそのままに、専用工具を使用した新工法によって、大幅なコストダウンと工期短縮を可能としました。

 

以来、ステンレス配管の需要の高まりと共に、ベンカンは、ステンレス配管のメカニカルジョイント事業に特化することとなります。

現在は、大型物件向けに施工管理機能を強化したダブルプレス」や「BKジョイントⅡ」、専用工具を使用せずにワンタッチ接合が可能な「EGジョイントなどを開発し、ラインナップを拡大させております。

 

プレス式継手の歴史

 

 

ステンレス配管のベンカン

 

ベンカンでは、現在だけでなく未来を考えた 配管の開発と供給を通して信頼ある ライフラインの構築をご提案します をミッションとしております。

これは、2015年の国連サミットで採決されたSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を受けて制定しております。

 

そして、その象徴として二つのミッションブランドを掲げさせていただいております。

「SUSTAINABLE LIFELINE®」の「SUSTAINABLE(サステナブル)とは、持続性を意味するものです。

また、LIFELINEは、生活や産業を持続する上で欠かすことの出来ない配管を意味しています。

これは、正に、ミッションをそのまま表した言葉であり、持続可能な配管、サステナブル配管となります。

 

もう一つのミッションブランドであるステンレス配管のベンカン®」は、現在のサステナブル配管がステンレス配管であるとの考えから掲げさせていただいております。

ステンレス配管といえば、ベンカンをご指名いただけるような企業を目指しております。

しかしながら、ステンレス配管に拘ったモノづくりをしますが、決して、それだけに執着し過ぎるつもりはありません。

 

私たちの健康、生活、産業、自然などの環境は常に変化しています。

ベンカンは、その変化する未来を常に考えて、新しいチャレンジを繰り返し、信頼あるライフラインの構築をご提案し続けさせていただきます。

 

「ステンレス配管のベンカン®」と「SUSTAINABLE LIFELINE®」は商標登録済

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