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コラム

施工講習会の実施

  • 2017.01.31
  • カテゴリ: 施工|Construction

|ステンレス配管

 

ベンカンは、1975年にモルコジョイントを発売して以来、メカニカルジョイントによるステンレス配管をご提案してまいりました。

 

2015年に国連サミットにて、SDGs(持続可能な開発目標)が採択された際には、その主旨をミッション化させております。

 

現在だけでなく未来を考えた 配管の開発と供給を通して 信頼あるライフラインの構築をご提案します

 

以来、ステンレス配管をサステナブル配管として捉え、価値あるご提案に努めております。

 

ステンレス配管は、「高い強度」、「高い耐久性」、「優れたクリーン性」、「リサイクル性」などが優れた特徴です。

しかしながら、従来からの溶接式接合やネジ込み接合は、材料コストが高い上に、専門性の高い施工技術と設備が必要でした。

結果的にステンレス配管は、基幹産業やプラントなどの特殊な配管にしか使用されることがありませんでした。

 

ベンカンでは、住宅などの一般配管にも、普及させるために材料コスト、施工コストを抑えた、「ステンレス配管」をご提案致します。

その答えの一つが、メカニカルジョイントです。

 

ステンレス配管

 

 

|メカニカルジョイント

 

施工講習会「メカニカルジョイント(mechanical joint)」とは、「機械式」接合の「管継手」のことです。

特徴は、ゴムシール材等の密着によって接合部の止水を行う構造や専用工具等を使用して接合することで、接合品質の均一性が可能なところです。

ベンカンのメカニカルジョイントは、【拡管式継手】、【プレス式継手】、【ワンタッチ式継手】と接合方式により大きく3つに分類されます。

 

【拡管式継手】

パイプの管端を凸形状に専用工具で拡管させることで、袋ナット止めとして、継手本体にねじ込み接合

BKジョイントⅡ(一般配管用ステンレス鋼鋼管JIS G 3448対応)

 

【プレス式継手】

パイプを規定位置まで継手本体に差し込み、専用工具でプレスして接合

ダブルプレス(一般配管用ステンレス鋼鋼管JIS G 3448対応)

モルコジョイント(一般配管用ステンレス鋼鋼管JIS G 3448対応)

CUプレス(建築用銅管JWWA H101、JIS H3300、JIS H3330対応)

JPジョイント(樹脂管JIS K6769 PN15XM種、JIS K6787 XM種、JIS K6778 J種対応)

 

【ワンタッチ式継手】

管端を面取りしたパイプを規定位置まで継手本体に差し込むことで接合

EGジョイント(一般配管用ステンレス鋼鋼管JIS G 3448対応)

EGジョイントAタイプ(配管用ステンレス鋼鋼管JIS G 3459対応)

 

以上の様に接合方式によって、施工手順が違ったり、異なる専用工具を使用するために、その価値(=品質)を再現させる上で徹底して実施させていただいているのが、現場での施工講習会です。

 

メカニカルジョイント

 

 

|施工講習会の実施

 

ベンカンがご提供させていただくメカニカルジョイントは、製品を使用しての施工が伴って、初めて品質を発揮します。

どんなに製品本体の検査を万全に行っても、施工手順などで誤りがあれば、適正な品質を発揮しません。

 

そのため施工前の「施工講習会」を開催させていただいております。

確かに施工マニュアルを発行させていただいておりますが、読んだだけで理解できるとは限りません。

 

通常の流れとしては、施工マニュアルを主体に、施工手順に沿ってご説明させていただきます。

また、施工箇所によって、様々なアイテムのメカニカルジョイントを使用しますのご紹介させていただきます。

 

image

その上で、施工マニュアルを見ただけでは理解し難い、過去の施工事例を基にした対策や対応を解説させていただきます。

特に重要視されるのが、過去の施工不具合の事例の現物を見ていただきながら体験していただく事です。

 

メカニカルジョイントの施工手順は、シンプルなものなのですが、シンプル故に油断を招く場合があります。

あり得ないだろうと思える施工ミスのサンプルをご覧いただき、笑っている方もいらっしゃいますが、ここは真剣に訴えさせていただいております。

ここを流してしまい、実際の施工でミスを招いてしまっては、笑っていられません。

決して、一方通行の施工講習会にならないように、ご参加いただいた全員の方へ声掛けさせていただきながら、対話式になる様な工夫をさせていただきます。

 

施工講習会の開催は現場単位となっており、その度に、受講証明書を発行させていただいております。

 

施工確認

また、施工講習会後には、施工途中の現場の立会いなども行います。

 

結果、工事が終了した際に全てのお客様にご満足を得ていただく事ができたのであれば、ようやく施工講習会が成功したことになるのだと認識しております。

 

それともう一つ、工事が終了した現場から、次に繋がるお言葉をいただくことができたら、そもそもの価値のご提案が出来たのだと感慨深く思えるのです。

 

「お褒め頂ける」、「評価して頂ける」、「ファンになって頂ける」、「リピーターになって頂ける」、「次回も推薦して頂ける」・・・

 

これからも「ステンレス配管のベンカン」として、お認めいただけるような価値あるご提案を徹底させていただきます。

 

TQM(総合品質マネジメント)

 

 

Phone 皆様の声

 

Toshio Sekiguchi


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