銅配管の更新に便利なCS変換ソケット!
- 2024.08.07
- カテゴリ: 施工|Construction
|継手一つで銅配管からステンレス配管に変換可能!
既存の建物をリニューアルする際、既設の銅配管を改修するケースは少なくありません。
銅配管の接合には一般的にはんだ付けなどの火気を伴う作業が必要となるため、リニューアル工事ではステンレス配管へ切り替えるケースもあります。
そんなときに活躍するのが、「CS変換ソケット」
です。
「CS変換ソケット」は、既設の銅管*とステンレス鋼管を接続する変換継手です。
接合は、銅管とステンレス鋼管を継手に差し込み、専用締付工具でプレスするだけ。
火気を使用しないので建物への引火などの心配もなく、スピーディーな施工が可能です。
*既設銅管の減肉や損傷がないことを十分確認してください。
施工方法や施工上の注意点は基本的に「ダブルプレス」と同様ですが、一部異なる点がありますので、施工前に必ずご確認ください。
|CS変換ソケット用の締付工具、適応機種は?
CS変換ソケットに使用できる締付工具は、以下の機種です。
小径工具:BPD-02、BPD-03R、BPD-08、BPD-15R、BPD-22、BPI-07R、BPN-20R(ダブルプレス用のみ)
大径工具:BPD-05、BPD-11、BPD-23
上記以外の機種はダブルプレス用の機種であっても使用できませんのでご注意ください。

▲CS変換ソケットの対応機種「BPD-11型」
銅管側も一部のサイズを除き、ステンレス側と同じダイスをお使いいただけます。
ただし、32Aについては専用ダイスを別途ご用意いただく必要があります。ベンカンではリース対応も行っておりますので、ぜひご利用ください。
| 銅管側 使用ダイス、クリンプジョー | |
| 15A | 13Suダイス、ジョーを使用 |
| 20A | 20Suダイス、ジョーを使用 |
| 25A | 25Suダイス、ジョーを使用 |
| 32A | 32A専用ダイス |
| 40A | 40Suダイスを使用 |
|ラインマーカー、六角ゲージについて
プレス式継手の施工では、①差し込み代のラインマーク、②プレス状態の確認が重要な工程となります。
CS変換ソケットのステンレス鋼管側は、ダブルプレス用のラインマーカーと六角ゲージを使用できます。
一方、銅管側は差し込み寸法が異なるため、銅管側専用のラインマーカーが必要です。
六角ゲージについては、15A~25Aはダブルプレス用と共用できますが、32A・40Aは専用の六角ゲージが必要です。
ご不明点はベンカンに確認してください。
|CS変換ソケット「32Ax30Su」の施工時はベンカンにご連絡を!
ベンカンでは32Aの接合の際に必要となるダイス、ラインマーカー、六角ゲージをリース対応しております。
(工具本体はダブルプレス用としてリース対応)

施工講習会も実施しておりますので、是非お声掛けください。





