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EGジョイント

[画像]EGジョイント

一般配管用ステンレス鋼鋼管対応継手-ワンタッチ式継手

製品概要

[画像]EGジョイントイメージ

EGジョイントは、一般配管ステンレス鋼鋼管に対応するメカニカルジョイントです。
2005年から発売を開始した製品であり、改修工事や納期短縮が求められる現場でのご採用が多くなっております。
従来、ステンレス配管は、専門的な施工技術や大がかりな設備を必要とされ、なおかつ、高額であることから特殊なプラントや病院などの施設でしか使用されておりませんでした。
対して、一般配管への普及を目的に各種メカニカルジョイントが開発されることとなります。しかし、メカニカルジョイントと言えども、専用の電動工具であったり、パイプレンチなどの工具を必要とします。
結果、工具調達や施工スペース、電源の確保などの煩わしさが付きまとうこととなります。
EGジョイントは、専用工具、パイプ加工、溶接加工、ねじ切り加工などを必要としない驚異のスピード接合を可能とします。

構造

ステンレス鋼製(SCS13・SUS304相当)の継手本体の最奥にゴムリング(EPDM)が装着されており、パイプ(適用管)を適正位置まで差し込むことで水密保持効果が得られます。
また、継手本体内のホルダーに組み込まれたエッジがパイプ表面に食い込むことで、抜け阻止力を発揮します。

[チャート]EGジョイント構造図01

[チャート]EGジョイント構造図02

図中番号名称材質図中番号名称材質
継手本体 SCS13(SUS304相当) スナップリング ステンレス
スペーサー ステンレス パイプ 「適用管種」参照
ゴムリング EPDM ホルダー 耐熱性強化ナイロン
スプリングガイド 耐熱性強化ナイロン ラインマーク(差し込み代)
スプリング ステンレス バックアップリング 耐熱性強化ナイロン
エッジ ステンレス
  • タイプ及び口径によって二つの継手構造に分類されます

エッジの抜け阻止構造

エッジは、継手本体内部のテーバー構造によって、パイプが抜け方向に作用すると、くさび作用が働き、その阻止力をさらに高めます。

パイプ差し込み時

[チャート]EGジョイントのエッジの抜け阻止構造(パイプ差し込み時)

パイプ抜け阻止時

[チャート]EGジョイントのエッジの抜け阻止構造(パイプ抜け阻止時)

特長

ステンレス配管ですので、その特長である「高耐久配管」、「健康配管」、「エコロジー配管」を備えております。

その上で、EGジョイントには、次の特長があります。

  1. 作業時間が大幅に短縮されます
  2. 一切の配管接合用工具を必要としません
  3. 電源、火気、工具を使用しませんので、リフォーム工事に最適です
  4. 施工時の通水前であれば、やり直しが可能です

パイプ取り外し

[画像]EGジョイントのパイプ取り外し

[チャート]EGジョイントのパイプ取り外し

接合完了後であっても、加圧前であればリムーバー(専用取外治具)で、継手端部のホルダーを押し込むことで、パイプ表面に食い込んだエッジを解除し、パイプを取り外すことが可能です。

適用範囲

EGジョイントには一般配管用ステンレス鋼鋼管(JIS G 3448)に対する「Suタイプ」と配管用ステンレス鋼鋼管(JIS G 3459)に対応する「Aタイプ」、双方の管種を兼ねる「ラージタイプ」があります。

適用管種
管種 Suタイプ Aタイプ ラージタイプ
規格名称 規格番号 13Su 20Su 25Su 15A 20A 30Su(25A) 40Su(32A) 50Su(40A)
一般配管用ステンレス鋼鋼管 JIS G 3448 13Su 20Su 25Su - - 30Su 40Su 50Su
配管用ステンレス鋼鋼管 JIS G 3459 - - - 15A 20A 25A 32A 40A
管の外径(mm) 15.88 22.22 28.58 21.7 27.2 34.0 42.7 48.6
用途
給水、給湯、冷温水、冷却水、その他流体
  • 蒸気配管(往・還)や水中に継手が没する配管、雨ざらし箇所、その他継手が水(上下水、雨水、結露、洗浄水など)で濡れる可能性がある配管では、稀に水で濡れたエッジ部が腐食するなどの不具合が発生する可能性があるため使用できません
  • 鉱物油配管、植物油配管には使用できません
  • その他、詳細は、営業窓口までお問い合わせください
最高使用圧力
  • Suタイプ… 1.0MPa(10.2kgf/㎤)
  • ラージタイプ… 1.0MPa(10.2kgf/㎤)
  • Aタイプ… 2.0MPa(20.4kgf/㎤)
最高使用温度
80℃未満
適用水質基準
水道水は、水道法第4条の規定に基づき、「水道基準に関する省令で規定する水質基準」に適合することが必要です。
EGジョイントの使用をご検討いただく上で、「水道基準に関する省令で規定する水質基準」を満たしていれば給水配管への使用が可能です。加えて、以下の項目に該当する場合のご使用検討時は、必ず、営業窓口までご相談ください。
  1. 給水配管:「水道基準に関する省令で規定する水質基準」を満たしていない場合
  2. 給湯配管:「水道基準に関する省令で規定する水質基準」に加え、下記の「社内水質基準」を満たしていない場合
社内水質基準
水質成分社内水質基準値
塩化物イオン 25mg/L 以下
硫酸イオン 30mg/L 以下
硬度 80mg/L 以下
電気伝導度 250μS/cm 以下
鉄及びその化合物 鉄の量に関して0.05mg/L 以下
pH値 7.0 以上

施工例

写真をクリックすると拡大します。

施工要領

簡易的なご紹介となりますので、詳しい施工手順は、施工マニュアルをご確認ください。
施工前に、必ずベンカンスタッフによる施工講習会を開催させていただきますので、ご用命ください。

STEP1 パイプ切断
JIS G 3448(Suパイプ)は、ロータリーカッターで切断します。
JIS G 3459(sch管)は、ハンドソーで切断します。
[画像]EGジョイント施工要領1

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STEP2 パイプ切断面の処理
パイプの切断面を必ずリーマーやヤスリで、C 0.5の面取りを行います。
  • 面取りが不十分なままのパイプを差し込んだ場合、ゴムリングを破損し、施工不具合となる場合があります
[画像]EGジョイント施工要領2[画像]EGジョイント施工要領2

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STEP3 差し込み代マーキング
専用のラインマーカーで、パイプの管端に差し込み代をマーキング(けがき)します。
[画像]EGジョイント施工要領3

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STEP4 シリコンスプレーの塗布
継手に装着されたゴムリングを傷付けないように、必ず差し込む前に、シリコンスプレー(なめらかスプレー*)をパイプに塗布します。
  • なめらかスプレーは、日本ヴィクトリック(株)製です
[画像]EGジョイント施工要領4

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STEP5 パイプの差し込み
パイプがゴムリングに突き当るまで、ゆっくりとまっすぐ差し込み、そこから更にマーキング位置まで差し込みます。
[画像]EGジョイント施工要領5

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STEP6 接合完了の確認
マーキング位置まで差し込まれていることを確認する。
[画像]EGジョイント施工要領6
  • 4 上記はBKD-04を使用した施工例です。他の工具を使用した場合は施工方法が異なります。詳しくはお問い合わせください。
  • 5 ベンカンが認定していない類似他社拡管工具でEGジョイントのパイプを拡管すると、不適合の発生につながりますので、決して使用しないでください。

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