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ニュースリリース

【御礼】第51回管工機材・設備総合展

  • 2019.06.17

|業界の祭典

業界の祭典ともいえる「第51回管工機材・設備総合展」が6月11日・12日・13日の三日間、東京ビッグサイト青海展示棟にて大盛況のうちに終了いたしました。

ご来場された皆様、そして、ベンカンのブースにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、このような場を与えてくださった主催の東京管工機材商業協同組合様、会場の設営に携わってくださった方々にも併せてお礼申し上げます。

 

第51回 管工機材・設備総合展(東京)のご案内

 

|ベンカンからのご提案

 

今年のベンカンは、「ベンカン進化論」と題して、製品開発の遍歴をご紹介させていただきました。

例えば、主力のプレス式継手と捉えたら、1975年(昭和50年)に発売された「モルコジョイント」に始まります。

その後、発売された「ダブルプレス」には、差し込み不足やプレス忘れによる施工不備を未然に防ぐ機能が設けられました。

また、プレス式継手と絶対的な関係が、専用締付工具であり、そのコンパクト化、軽量化の進化もお伝えしたいところでした。

拡管式継手に関しても、「BKジョイントⅡ」は従来製品に袋ナット緩み抑制機能が設けられました。

ベンカンのブースにお立ち寄りいただきました皆様には、それらの進化をご確認あるいはご体験いただけたかと思います。

プレス式継手の歴史

 

 

|今後のあるべき姿

 

この業界は、保守的なところがあり、展示会においても大きな変化がないと考えておりました。

しかし、今年の管工機材・設備総合展を見学させていただき、あらためて自分自身の価値観が誤っていたと認識しました。

実際の感想といたしましては、「お客様のニーズから生まれた製品」や「隙間を見つけて入り込む製品」など各メーカー様がそれぞれ工夫を凝らされているのが伝わりました。

それを踏まえ、「どうしたらお客様のお役に立てるのか?」、「お客様が本当に必要としている製品は何なのか?」など、あらためて考えさせられました。

 

ベンカンは、これからも、常にお客様の声に耳を傾けられる存在でありたいと思います。

そして、そのお声をカタチにすべく、研究開発を怠らず、世に役立つ製品を提供し続けて行こう!とあらためて決意しました。

9月12日(木)・13日(金)・14日(土)には、大阪インテックスでも管工機材・設備総合展が開催されます。

今回の良かったところ、悪かったところを踏まえて、次の大阪会場、そして来年に向けて、皆様に喜んでいただける出展とさせていただきます。

皆様、ありがとうございました。

マネジメント「声をカタチにする。」

 

miyamoto

 

宮本 太(Futoshi Miyamoto) 営業部 営業部長

 

皆様の声


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