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ニュースリリース

第51回 管工機材・設備総合展(東京)のご案内

  • 2019.04.26

|業界最大規模の展示会

 

国内における業界最大規模の展示会といえば、東京で開催される「管工機材・設備総合展」です。

今年の出展規模は、ベンカンを含めた159社の予定です。

テーマは「豊かな未来を 技術で創る・・・ 設備展!」となっております。

今年は例年よりも、少し早い時期の開催されることと、会場が同じビッグサイトながら青海展示棟となりますのでご注意ください。

 

第51回 管工機材・設備総合展

開催日時:2019年6月11日(火)・12日(水)・13日(木) 10:00~17:00

会  場:東京ビッグサイト 青海展示棟 ホールA(小間番号:A-24)

 

会場までの最寄り駅は、「りんかい線:東京テレポート駅」より徒歩2分、「ゆりかもめ:青海駅」より徒歩4分となります。[アクセス詳細]

 

 

|ベンカンの出展テーマ

 

▲ベンカン・ブース(2018年)

毎年、何らかのテーマを掲げて出展させていただいておりますが、今年の出展テーマは「ベンカン進化論」です。

 

ベンカンの前身は、日本弁管工業であり、溶接式管継手事業です。

その新規事業としてスタートしたメカニカルジョイント事業もステンレス配管のパイオニアであるモルコジョイントが1975年に発売されてから、今年で44年となります。

そのモルコジョイントですが、現在でも多くの皆さまにご愛顧いただいております。

その他の製品も含めこの44年の変わらないこと、進化したこと、その遍歴をご紹介させていただきたいと考えます。

プレス式継手の歴史

是非、多くの皆さまにご来場いただくと共にベンカンブースにお立ち寄りいただけたらと思います。

尚、お立ち寄りの際には、下記リンク先より「ノベルティ引換券」をダウンロードしベンカンの係員にお渡しください。

ささやかながらノベルティをご用意しております。

 

引換券エントリーフォーム→ [ クリック ]

 

 

|進化事例のご紹介

 

進化その① 「モルコジョイント」から「ダブルプレス」へ

ダブルプレスは、モルコジョイントに「差し込み不足」、「プレスし忘れ」を防ぐ機能を付加させたプレス式継手です。

一度、接合が完了したら、外すことができない構造である反面、振動などで接合が緩むということもありません。

つまり、一部にある「プレス式はすっぽ抜けるから怖い」を解消したメカニカルジョイントです。

ダブルプレスとモルコジョイントの違い

 

進化その② 専用締付工具のコンパクト化・軽量化

モルコジョイントやダブルプレスでご要望が多いのが、プレス接合するための専用締付工具のコンパクト化と軽量化です。

確かに44年前の工具は、大きな油圧ポンプ本体から出た長いホースの先端に締付部のある大きなものでした。

プレスするスピードも決して速いとはいえるものではありませんでした。

しかし、プレス式継手の進化は、専用締付工具の進化といっても良いほど、進んでおります。

現在のコンパクト化、軽量化した専用締付工具をご確認ください。

ダブルプレス専用・締付工具「BPN-16R型」

 

進化その③ BKジョイントからBKジョイントⅡへ

拡管式継手の接合構造は、袋ナットです。

袋ナットの特徴として、完全に締め切っていない場合は、振動などで接合が緩む可能性があるということです。

昨年発売したBKジョイントⅡは、 BKジョイントに緩み抑制機能を付加させた製品です。

袋ナット緩み抑制機能「BKジョイントⅡ」

 

進化その④ ステンレス配管から冷媒用アルミ配管

▲冷媒用アルミ分岐管ユニット

44年の歴史から「ステンレス配管のベンカン」を掲げさせていただいております。

しかし、ステンレス配管に必要以上、こだわるつもりもありません。

例えば、現在、新規需要の創造として冷媒用のアルミ配管の開発に参画しております。

開発された製品あるいは、開発中の製品をご紹介させていただきます。

冷媒アルミ配管用分岐管ユニット開発「鉄鋼新聞」

 

当日はお気軽にベンカンブースにお立ち寄りください。東京営業所 所員一同で皆様をお待ちしております。

 

直接のお問い合わせはこちらへ

株式会社ベンカン 営業部 営業2課 東京営業所 TEL:03-3777-1531  FAX:03-3777-1500


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