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コラム

組織論「思いは招く」

  • 2014.09.20

|組織とは・・・

 

組織とは、「意識的に調整された2人またはそれ以上の人々の活動や諸力のシステムである。」と定義したのは、アメリカの経済学者であるチェスターバーナードです。

 

人は、社会やコミュニティ、または個人の特定ニーズを満たす上で、一人で成し遂げることができることには限界があるために、何らかの組織を形成します。

そして、それぞれの組織は、それぞれ特有の目的を果たすために、社会の中で様々な活動を繰り広げます。

 

翻せば、その組織の中に、その組織の目的を果たす上で障害になるような存在、あいは、その存在を容認してしまう組織は、いずれ組織として機能しなくなってしまうといえます。

 

故に、バナードは、組織が、その目的を果たすための三要素を提唱しています。

それは、参画する個々が、①目的を共有していること(組織目的)、その②目的達成に貢献する意欲を持っていること(貢献意欲)、そのために常に適正な③コミュニケーションが取れていること(情報共有)です。

 

組織の三要素

 

|夢を語る

 

皆さんの周りには、[ 夢 ]を語る人がいますか?

子供の頃は、誰もが[ 夢 ]を持っていたのではないでしょうか?

 

ところが、大人になって、[ 夢 ]を語らなくなった方はいませんか?

[ 夢 ]を語ることができなくなってしまった方はいませんか?

 

いや、荒んだ現代では、子供のころから[ 夢 ]を語ろうとしない・・・

[ 夢 ]を諦めてしまっている子がいるのではないでしょうか?

 

[ 夢 ]を叶えることは簡単ではありません。

沢山の失敗だってすると思います。

[ 夢] とまでは行かなくとも、何か新しいことに取り組むことは、何らかの面倒が生じます。

 

しかし、より大きな目標を掲げるのであれば、それが[ 夢 ]として語れるような組織づくりは、とても大切であると考えます。

 

 

|ドリームキラー

 

企業では、改革と言うキーワードが良く使われます。

名目上の中身のない改革は別として、リーダーシップを持った改革者が組織のために取り組む場合もあります。

組織を盛り上げて改革に取り組もうとする最中に、こんな言葉を発する人が現れます。

 

「どーせ無理」

 

[ 夢 ]に限らず、何か大きな目標を達成させることは決して簡単ではありません。

そのような時に簡単に楽になれる便利な言葉が「どーせ無理」です。

 

確かに新らしいことをしないで、現状を現状のまま維持していたら楽です。

ジッとして何もしなければ失敗だってしません。

 

でも、それって、どうなんでしょう?

自分は変わらなくても、世の中は変わりますよ。

 

「男が家事なんてできるか!」

「日本人なんだから、英語なんて必要ない!」

「パソコンなんて、そんな特殊なもの使えなくたってイイ!」

 

確かに当時は、それで良かったのかもしれません。

しかし、今ならどうでしょうか?

世の中が変化する以上、その変化以上に、自分が成長しなければ、現状維持だって容易じゃない時代なんです。

 

この他人の[ 夢 ]を奪う言葉を発する人を「ドリームキラー」と言ったりします。

また、「人財」に対して「人罪」、あるいは「自燃人」に対して「消燃人」と言ったりもします。

 

ドリームキラー」ですが、直訳すれば、物騒ですが「夢を殺す人」です。

「人罪」であれば、組織にとって、罪深い存在となってしまいます。

そして、「消燃人」ならば、意欲に燃えている人の「火を消してしまう人」ですね。

正に、死神です。

 

つまり、夢や目標を達成しようとする人たちの邪魔したり阻害する人のことを言います。

しかし、組織の「262の法則」の如く、どんなに優れた組織にも、このドリームキラーが出現してしまうことを覚悟すべきなのかもしれません。

 

組織論「ジンザイ」

 

|思いは招く

 

リサイクル用マグネットや宇宙開発をしている北海道の植松電機と言う十数人の会社があります。

その会社の植松 努さんのスピーチ「思うは招く」です。

 

 

派手なパフォーマンスではなく、実直に語る素晴らしいものでした。

是非、大人だけではなく、子供たちにも聴いて欲しいと思います。

 

失敗を恐れず、あきらめない。創意工夫を繰り返して、挑み続ける。

行動によってこそ、想いは、形になる可能性がある。

 

大人であったり、親であったり、指導者など、人を導いてあげる立場の者であれば、人の可能性を奪う「どーせ無理」などと言う言葉を決して発してはならないと思います。

 

良い事ならば、誉めてあげる。

おかしなことなら、「だったら、こうしてみたら?」とアドバイスしてあげる。

そんな人間関係を築くことが出来たら、たくさん、素晴らしい人たちが育つのではないでしょうか?

 

「どーせ無理」なんてことなどありません。

「思うは招く」のですね。

 

 

t-wagatsuma

 

  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 取締役 最高執行責任者(COO) 兼 執行本部 本部長

 

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