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ニュースリリース

桐生市長ご来場(桐生分工場)

  • 2014.07.04

|社会貢献

 

企業において、社会的な責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たすことは義務です。

加えて、より社会における存在意義を高めることが企業に求められています。

 

ベンカンにおいても、社会的な責任を果たすことは当然として、社会に認めていただけるような存在意義を示すための取り組みを推進しております。

 

まず、言えることは、事業を通しての社会貢献です。

ベンカンあるいは、ベンカン製品が社会に貢献できる存在となること、逆に存在しなければ社会として困るような企業あるいは製品づくりに取り組みます。

また、事業以外での貢献も検討しております。

実力以上の高みを目指すのではなく、大切なのは出来ることから取り組むことだと考えております。

 

身近なところでは、地域貢献です。

ベンカンは、群馬県太田市に本社を構えていることから、群馬県あるいは太田市や近郊地域との交流を大切にしております。

 

経営「CSR(企業の社会的責任)」

 

 

|桐生市

 

群馬県南東部、そして太田市の北部に位置するのが総面積274.4 km²の桐生市です。

ベンカンとの関係も長く、1960年に桐生市相生に桐生工場(現・ベンカン機工 桐生分工場)を設立して以来となります。

 

気候や地形にも恵まれ、同じ群馬県の富岡と共に昔から養蚕が盛んな地域として栄えてきました。

そのため織物の産地としても発展し、桐生織は京都の西陣織と肩を並べる程です。

桐生織は、その柔らかな感触と光沢から、高級着物から服飾品に至るまで広く使用されています。

 

現在では、ファッションタウン桐生の名を掲げ、産業の活性化に努めています。

また、関連した産業遺産として日本遺産の桐生織物会館旧館があります。

その他、日本遺産5件あり、130件以上の国登録有形文化財が残されています。

 

食として有名なのが、ソースカツ丼 と ひもかわうどん です。

ソースかつ丼 は、福井、福島会津と共に三大ソースかつ丼に数えられています。

また、ひもかわうどん とは、山梨県の ほうとうに 似たもので、幅広麺のうどんです。

市内のお店では、食べ応え満点のソースかつ丼 と ひもかわうどん のセットメニューもあります。

 

地元出身の有名人といえば、観光大使である篠原涼子さんです。

大きなイベントであったり、テレビ番組のロケで度々、郷里を訪れていただいております。

 

 

|地域交流

 

桐生市長

今回、桐生市の亀山 豊文 市長様に溶接式管継手事業の製造拠点である桐生分工場(群馬県桐生市)へご来場いただくことができました。

ご対応させていただいた佐野取締役(継手事業部 事業部長)と桐生市およびベンカンの現状と今後の取り組みに関し情報交換させていただきました。

 

また、同席いただきました産業経済部の金井利雄部長様、関口郁夫課長様、森下和彦主任様には、工場内をご案内させていただきました。

皆様方には、ベンカンの事業内容をご理解いただくことで、地元の協働策を講じる一助になればと思います。

 

桐生市長先述の通り、桐生分工場が開設したのは、1960年のことです。

54年もの長きの間、この地でお世話になっております。

勿論、多くの従業員が桐生市に住まいも構えております。

 

その他、様々な面でのご協力を仰ぐこともあろうかと思います。

今後も相互扶助の関係を大切にして行きたいと思います。

 

亀山市長様、産業経済部の皆様、ご来場ありがとうございました。

 

 

 

 

桐生市役所

群馬県桐生市織姫町1-1

電話:0277-46-1111(代)

http://www.city.kiryu.gunma.jp/

 

 

※佐野取締役(左) と 亀山市長様(右)

 

 

 

 

 

※桐生分工場ですが、2016年の分社化により、現在では株式会社ベンカン機工殿の主管工場の一つとして稼働しております。

※ 文中の所属・役職等は全て掲載当時のものです。

 

溶接式管継手

 

 

中島

 

中島 一秀 (Kazuhide Nakajima) 営業部 インサイド営業課 担当課長

 

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