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ニュースリリース

ISH(国際冷暖房・衛生設備・空調専門見本市)2019 視察

  • 2019.04.09

|世界最大展示会の視察

 

マーケティングの普及と共に、MICEと言う用語も耳にするようになりました。

MICEとは、Meeting(企業等の会議・研修・セミナー)、Incentive(企業の招待・優待・視察)、Convention(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をつなげた造語です。

それは、国際的規模のコミュニケーションイベントとして、大きな経済効果を生むプラットフォームとして注目されています。

 

そのMICEでもあるISHがドイツ・フランクフルト国際見本市会場(Frankfurter Messe Gelange)にて、2019年3月11日-15日の期間で開催されました。

ISH(International trade fair for plumbing, Sanitation, bathroom & kitchen, renewable energy and Home automation systems)とは、「国際冷暖房・衛生設備・空調専門見本市」を意味し、日本の管工機材・設備総合展にあたります。

開催は、2年に1度で、その規模は2,500社を超える出展者と20万人の来場者数が訪れます。

また、出展者の半分以上が地元ドイツ国外からということからも、文字通りの国際的な世界一の業界展示会であるともいえます。

 

ベンカンでは、毎回、このISHを視察しており、今回も4名で出向きました。

その目的は、世界的な業界情報や製品情報の収集です。

外部からの新鮮な情報を持ち帰り社内に取り込むことで、イノベーションともいえる新しい価値を創造し、企業価値を拡大させる機会にしたいと考えています。

 

イベントマーケティング

 

 

|世界的な業界情報

 

日本は今「働き方改革」の実現に取組んでいますが、世界でもこのような流れを感じ取ることができました。

施工などの省力化が可能な労働力をカバーする製品づくりは昨今の世界の流れなのかもしれません。

 

例えば、国内ではベンカンの代名詞的なプレス式継手ですが、ISHの会場内では、複数のメーカーが展示しています。

世界的、特にヨーロッパでは、発祥の地だけに主流の接合方式です。

そのため様々な用途、流体への対応できるプレス式継手がラインナップされています。

それは、給水、給湯は当然ながら、冷房、暖房、空調、ガス、消防と広く、その他にも特殊な流体に対応できるものもありました。

また、管種類も豊富で、ステンレス鋼鋼管だけではなく、銅管、炭素鋼管、樹脂管、アルミ多層管など様々です。

その他、日本でも注目されている工具を使用しない様々なワンタッチ式継手も多く出展されていました。

反面、日本では普及している拡管式継手は受け入れられておらず、ある意味、ガラパゴス製品なのだと認識しました。

 

また、会場内の特設ブースでは、3日間に渡って「ISH Champion ship」と称した配管設備技術者の人材育成を目的としたセミナーが開催されていたことが印象的でした。

技術者の技能継承問題は、世界共通なようです。

プレス式継手の歴史

 

 

|アイデアの創出

 

ISH全体から受けた印象は、管材や工具などのハード的な提案ではなく、省力化、スマート化、コンフォート、省エネ、サステナブルなどのソフト的な提案が多かったように思います。

その製品によって、そこで暮らす人たちに、どんな快適な空間をご提案できるのか・・・

あるいは、その製品を利用する作業者の心身に対する負担軽減をご提案できるのか・・・

さらには、社会や環境に対して如何にインパクトの少ないサステナブルな提案ができるのか・・・

その様な、各メーカーの想いが伝わってくるような展示会でした。

 

それを間近で受けた訳ですから、同じメーカーの立場として興奮しない訳がありません。

今回の視察で得た数々の情報に刺激を受け、既存製品の進化、あるいは新たな市場への挑戦のために新製品の開発に取り組んでみたいと思います。

必ず、カタチにして、皆様にお届けさせていただきます。

マネジメント「声をカタチにする。」

 

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 掛川原 豊(Yutaka Kakegawara) 営業部 営業五課 課長

 

皆様の声


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