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コラム

職場紹介「製造技術課」

  • 2022.06.06

|ものづくり

 

ベンカンの原点にあるのが製造業としての「ものづくり」です。

その意味でも、製造部門の責任は大きく、組織においても中核的な存在となります。

しかしながら、従来の製造部門は、製品を造ることだけに意識が偏っていました。

つまり、「ものづくり」を勘違いして捉えていたのだと思います。

 

その意識改革の意味も含めて、2016年にミッションを新たにしました。

「現在だけでなく未来を考えた配管の開発と供給を通して、信頼あるライフラインの構築をご提案する」

これは、2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を反映させたものでもあります。

つまり、「ものづくり」を通して、企業としての社会的責任を果たすことです。

 

その「ものづくり」を直接、担っているのが、群馬県太田市の本社と隣接するMJ工場(製造部)です。

社員たちは、ミッションを共有し、その実現に貢献するために、それぞれの職務に就いております。

 

経営「ものづくり」

 

|製造技術課

 

▲左から星野・小林・蒋池・山藤・高橋・蛭間

MJ工場の製造技術課をご紹介します。

メンバーは課長の蒋池を中心に、蛭間、山藤、高橋、星野、小林の6名で構成されております。

 

その職務は、製造設備の管理全般であり、既存と新規の切り口から、それぞれ「価値のあるつくり方を考える」こととなります。

 

まず、既存設備の管理です。

現在、MJ工場内では、各工程に対応した様々な製造設備が稼働しています。

仮に、これらの設備が正常に稼働しなければ、生産性の低下、品質の不備、災害の発生など様々な問題が発生してしまいます。

そのため現場で問題が発生した際には直ぐに駆けつけ、状況を確認し、最適な方法を考え、対処しております。

 

また、既存の生産性で満足することなく、カイゼン活動を行うことで、生産性の向上にも努めております。

具体的には、設備における問題の解消、工程に沿った効率化、安全性の向上など製造するために、最適な手順や方法、規格、材料の形状や荷重のかけ方、圧下スピード、焼き入れの温度・時間などを検討して明確化することで、製造工程の効率化や製品の質の向上を目指しております。

 

もう一つの重要な職務は、新規の製造設備の管理です。

現代は、製造業に限った訳ではありませんが、労働力不足が大きな問題となっています。

それを補うべく注目されているのが、デジタル技術などを駆使した近代的な自動化技術です。

これは、ベンカンも例外ではありません。

しかしながら、闇雲に新しい設備を導入したら良いという訳ではありません。

既存の設備との取り合いや将来的な製造体制構想も踏まえて、大きな視野で検討する必要があります。

具体的には、製造工程の新規設計、製造設備の開発・設計・製造・導入、品質の維持・向上、人員配置の決定、作業の標準化などを行っています。

 

マネジメント「設備投資」

 

 

|コア技術

 

コア技術とは長年の企業活動により蓄積され、市場競争力の源であると同時に企業経営の核となる技術となり、大きな経済的利益を生み出し、希少性があり、模倣されにくいという3つの要素の特徴を有する技術のことをいいます。

 

現在、製造技術課としての大きな課題も、このコア技術です。

ベンカンのMJ工場は、操業が1978年です。

その間、先人たちが様々な製造技術のノウハウを蓄積してくれました。

それは、現在の私たちのコア技術として継承されています。

また、発展著しい製造技術を如何に取り入れ、私たちのコア技術として創造するかです。

 

MJ工場は、操業当時から高い自動化率を目指して来た工場です。

当時の産業用ロボットも、部分的なカイゼンを繰り返してきたことによって現役で稼働はしています。

しかしながら、技術の進歩から近代的な産業用ロボットの導入も進められています。

 

例えば、産業用ロボットの一種である垂直多関節ロボットの導入です。

垂直多関節ロボットとは主に6軸を主流とした人間の腕に近い動きを可能にする構造となっております。

小スペースに設置できる上に、熟練工がおこなうような複雑な作業の対応が可能となっております。

そのため汎用性が高く、工場のワークフローでは搬送、溶接、塗装、組立といった幅広い工程で活躍しております。

この設備を導入することができたことで、今まで人がおこなっていた作業が自動となり、生産性向上や作業環境改善に大きく貢献することができております。

 

今後も「価値あるつくり方を考える」ことで、コア技術を確立して行きたいと思います。

そのため、課内や製造現場とのコミュニケーションは不可欠となります。

偏見になってしまいますが、技術職は寡黙なイメージがあります。

しかし、製造技術課のメンバーは、何を考えているかわからないといった一昔前のタイプではなく、明るく楽しくコミュニケーションを取りながら双方で問題解決に導けるようメンバー全員で努力いたします。

 

イノベーション「コア技術の創造」

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  蒋池 政弥(Masaya Kokoike) 製造部 製造技術課 課長


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