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コラム

ステンレス鋼とは・・・

  • 2016.08.10
  • カテゴリ: 知識|Knowledge

◇ステンレスを知ってますか?

 

ステンレス鍋

こんな質問を投げかけたら、ほとんどの方々が、「知っています」とお答えになると思います。

皆さんの身の回りを見渡してみて下さい。

ステンレスは、ありとあらゆる場所で見かけることができます。

 

鍋などの調理器具、スプーン・フォーク・ナイフなどの食器類・・・

腕時計、ベルトのバックル、バック、キーホルダーなどの身の回りの金具類・・・

包丁、カミソリ、はさみ、爪切りなどの刃物類・・・

 

 

 

 

西武プリンスドーム

建築においても、多くの部分で使われています。

 

屋根、システムキッチン、雨どい、ドアノブ、手すり、柵、門扉、車庫などの建材やエクステリア・・・

 

目立つところでは、西武プリンスドームの屋根もステンレスです。

また、見えない部分でも、構造材、釘、ねじ、蝶番など・・・

 

もちろん、給水・給湯配管にも使われています。

 

手摺

 

 

その他、自動車、鉄道車両、バイク、自転車、電化製品、チェーン、ワイヤーなど多くの部分にもステンレスが使われています。

 

それらは、「錆にくいことから衛生的で見た目も美しく、それを保つためのメンテナンスが簡単」であること。

 

「強度、耐久性が優れていることから、力が加わる箇所や稼働頻度の高い箇所の使用に適している」こと。

この様な “ステンレスの特性” を利用してのことです。

 

 

◇ステンレスってなんですか?

 

多くの方々がステンレスのことをご存知ですが、こんな質問をされると答えられる方は少ないと思います。

 

フォーク・スプーン

ステンレスとは、鉄をベースに、クロム(Cr)などを配合して人工的に造った金属です。

その一般的な定義は、「クロムを10.5%以上含有させた鋼」とされています。

 

よく、ステンレス製のスプーンやフォークの裏に「18-8」と表記されています。

これは、18%のクロムと、8%のニッケルが含まれていることを意味します。

 

クロムと言えば、鉄などを錆にくくするためのメッキ材として有名です。

表面が輝いている金属をステンレスだと思っていたら、実は、クロムメッキされたものだったなんてことも少なくありません。

 

逆に、ステンレスだからといって、表面が輝いているとも限りません。

その種類・製法外観仕上げによって、光沢があったり、つや消しされていたりしているのです。

 

 

◇ステンレスとは・・・

 

ステンレスとは、“Stainless Steel”の略称で、「Stainless」は錆にくい、そして「Steel」は鋼のことです。

つまり、「ステンレス=錆にくい」だけでは、不十分であって、「錆にくい鉄=ステンレス鋼」と呼ぶのが正しいと言うことになります。

ステンレス鋼は、絶対に錆ない金属ではなく、あくまでも、錆にくい鉄であると理解していただき、用途にあった利用をしていただくことが大切となります。

モルコジョイント

 

 

また、ステンレスをSUS(サス)と呼ぶ場合もあります。

これは、ステンレス鋼を分類する上での一般的な前置記号が、SUSだからです。

SUSとは、S=鋼(Steel)、U=特殊用途(special Use)、S=ステンレス(Stainless)の略で、専門用語と考えて良いかと思います。

会話の中で、ステンレスではなく、サスって言うと専門家っぽくて、カッコいいかもしれませんね。

 

ベンカンでは、ステンレス鋼材のSUSと持続性を意味する「sustainable(サステナブル)」を掛けたバリュープロボジション(他社にはない強み)を掲げております。

 

 

ステンレス配管のベンカン     皆様の声


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