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ニュースリリース

「2019東京みらい市」のご案内

  • 2019.08.05

|展示会「2019東京みらい市」

 

▲2019東北みらい市の模様

毎年、全国各地で開催される大型展示会が「みらい市」です。

開催のコンセプトともいえるのが、「7つのみらい」と呼ばれる「エコエネルギー」、「リフォーム・中古住宅流通」、「健康・快適」、「安全・安心」、「地域活性化」、「グローバル化」、「IT活用」のテーマを掲げたご提案です。

 

中でも出展メーカー約450社、ご来場者も15,000人以上の最大規模となる「東京みらい市」の開催が迫りましたのでご案内させていただきます。

 

開催日時:2019年8月23日(金)9:30~17:00 8月24日(土)9:30~17:00

開催会場:東京ビックサイト 青海棟A・B

*りんかい線「東京テレポート駅」、ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」「青海駅」が最寄り駅となります。

 

展示会「みらい市」2019 総合案内

 

|接続2秒。EGジョイント

 

▲EGジョイント

ベンカンのブースでは、東京オリンピックを来年に控え、改修工事を中心に活況となっている工事現場から引き合いが増えている「EGジョイント」を中心に価値あるご提案をさせていただきます。

全国的にステンレス配管の需要は伸びておりますが、特に首都圏のホテル、インテリジェントビル、病院などの採用率が高くなります。

さらに工事案件が集中すると問題になるのが、専用工具の調達です。

ステンレス配管のメカニカルジョイントの多くは、専用工具を使用して接続する構造になっています。

もちろん、ベンカンを始め、各社、十分な台数の専用工具を用意しておりますが、どうしても調達で苦労する場合があります。

 

「EGジョイント」は、2005年の販売開始以来、一部製品改良、アイテムの追加を行いながら、改修工事をメインに数多くの工事に採用いただいてきました。

その大きな特徴が、専用工具を必要とせずに接合が可能であることです。

管端を面取りしたパイプを規定位置まで継手本体に差し込むだけで接続が完了します。

 

さらに、「接続2秒。」のスピード接続なのです。

煩わしい工具の手配や工事スペースの問題も皆無ですので、改修工事にはもってこいの製品です。

また、昨今の労働者不足の影響で、スピード施工が可能な「EGジョイント」がにわかに注目され、新築ビル設備案件での採用も飛躍的に増加しており、ベンカンの主力製品の一角にまで成長しました。

是非、2019東京みらい市のご来場の際には、ベンカンブースにお立ち寄りいただき、EGジョイントの「接続2秒。」をご体感ください。

 

|4位1体で事業拡大を!

 

橋本総業様では、工事業者様、販売店様、メーカー各社による4位1体によるベストな仕組みの構築をご提案、推進されております。

 

この2019東京みらい市も、その一環です。

普段、私たちは、個別に、一件一件の工事業者様、販売店様にご訪問させていただき、様々なご提案をさせていただいております。

しかし、現実は、皆様、お忙しい最中につき、なかなかお会いできなかったり、お会いできても、お時間を頂戴できないケースがほとんどです。

対して、このような場をご提供いただくことで、有意義なご提案をできるチャンスを得ることが可能です。

もちろん、工事業者様、販売店様にとっても、様々なメーカーの有意義な提案を受けることができるチャンスともなると思います。

 

それは、ベンカンも望むところです。

例えば、この場で「EGジョイント」の良さをご提案させていただくことは当然です。

さらに、今回、会場にお足を運んでいただけなかった工事業者様に、ご体験いただけるように、販売店様のカウンターにディスプレー台の設置を呼びかけさせていただきます。

 

≫詳しくは、こちら

 

販売店様の皆様は、2019東京みらい市でお声かけいただけたら、ディスプレー台の手配をいたします。

但し、数に限りがありますので、ご注意ください。

 

設置店募集「EGジョイント」ディスプレイ台

 

 

|ステンレス配管のベンカン

 

その他、ステンレス配管のベンカンとして、「EGジョイント」以外にも拡管式継手「BKジョイントⅡ」、プレス式継手「ダブルプレス」なども出展いたします。

「BKジョイントⅡ」は、袋ナットに「返し」をつけることで、仮に袋ナットが緩み方向に回転した場合、「返し」が確認リングに引っ掛かる状態となり、緩み阻止力が発揮されます。

 

従来型の「BKジョイント」と比較すると、緩みトルクは約50%大きくなっています。

 

袋ナット緩み抑制機能「BKジョイントⅡ」

 

ベンカンの代名詞ともいえるのがプレス式継手です。

その代表が「モルコジョイント」です。

その接続方法は、規定位置までパイプを差し込んで、専用締付工具でプレスすることで完了します。

ところが、大型や短工期を中心とした施工管理が難しい現場では、規定位置までパイプを差し込まなかったり、プレス忘れをしてしまうケースが発生してしまいました。

 

そこで、1991年に開発されたのが、セーフティー機能付プレス式継手の「ダブルプレス」です。

「ダブルプレス」は、ステンレス配管の強みをバックアップします。

 

1.施工管理をバックアップ
接合後に外れることもありません。(規定水圧試験の実施)

2.作業者不足をバックアップ
蔓延する作業者不足ですが、ダブルプレスは、拡管式の55%の接合時間を短縮可能です。(当社比)

3.コスト削減をバックアップ
厳しい予算案件が多い中、ダブルプレスであれば、拡管式から33%の継手コストを削減することが可能です。(当社比)

ダブルプレスとモルコジョイントの違い

2019東京みらい市にご来場予定の多くの皆様に、「ステンレス配管のベンカン」のブースにお立ち寄りいただけることを、東京営業所メンバー一同、お待ちしております。

ステンレス配管のベンカン

 

 

 

田中 利憲 (Toshinori Tanaka)  営業部 副部長

 


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