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コラム

農場の法則

  • 2017.05.08

|能力の差は、意識の差。

 

B8512371-35F7-473F-A698-265014C7201F-19984-000012CD18080608ボクシングの村田 諒太選手が、2012年のロンドンオリンピックで金メダルを獲った際に紹介されていた「言葉」が心に残っています。

そもそも、ボクシングのミドル級は、世界的に最も層の厚い階級であり、パワー、スピード、リーチなどを考えても日本人には金メダルが取れないと言われていた階級だったらしいです。

 

それでも、諦めずに努力し続けることができた支えの言葉が恩師に掛けてもらった「言葉」なのだそうです。

おそらく、ボクシングつながりで漫画の「はじめの一歩」に出てきた言葉だと思います。

 

「努力した者がすべて報われるとは限らない。しかし、成功したものは皆、すべからく努力している。」

 

努力することで、スキルは高まります。

しかし、スキルが高まったからといって、能力や成果が必ずしも高まるとは限りません。

 

村田選手は、正にこの「言葉」を信じて意識して「やり抜く力(GRIT)」を発揮したことで、能力を開花されたのだと思います。

 

マネジメント「徹頭徹尾」

 

 

|農場の法則

 

この「言葉」ですが、AAA886FD-856D-48B3-866C-60A5512A8E59-19984-000012CDB868648F有名な書籍である「7つの習慣」に出てくる「農場の法則」に通じます。

 

農場には、即効性のある解決策など存在しません。

種を蒔き、 肥料を与え、水をやり、成長を支え、そして収穫するのです。

つまり、種を蒔かずして、決して収穫することはできません。

 

さらに、どんなに努力したからと言って、台風などの不可抗力により、収穫が叶わない可能性だってあります。

 

この「蒔いたものしか収穫できない」と言う「農場の法則」は、人間が成長あるいは成功するためのプロセスとして存在する、ある意味、原理原則なのだと思います。

 

「病は気から」の逆説でもある「エンボディメント」という考え方があります。

これは、身体の状態、つまり行動によって精神がコントロールされることなのだそうです。

つまり、人間の精神面をコントロールするには、脳そのものへの働きかけだけではなく、身体を通じて(身体を媒介にして)働きかけるということも有効だということです。

 

やりもしないで、結果を論じるのではなく、まずは、やるべきことを、やり尽くすことこそが、成功の秘訣でもあります。

 

マネジメント「エンボディメント」

 

|リスクマネジメント

 

7つの習慣ビジネスにおいて、「リスクマネジメント」という言葉が使われるケースが多くなりました。

 

「リスクマネジメント」とは、一時的な考えではなく、大局的に、そもそも危機が発生しないような対策を講じることです。

また、仮に発生しても、それを事前に予知して最小限に食い止める戦略的な取り組みです。

 

当然のことながら危機や失敗は回避しなければなりません。

ならば、努力が成果につながる保証がなければ、努力しないのかです。

確かに保証はありませんが、それによって、成果につながるチャンスまでもを捨てることになるのです。

 

勿論、闇雲に、無駄な努力を繰り返すのが良いとは思いません。

ここは、リスクマネジメントに順じて、より努力が成果に結び着くような取り組みを考えて行動すべきだと思います。

 

その手法の一つが、リーンスタートアップです。

可能な限りリスクを減らし、最善策の努力をし続けることこそが、成果あるいは成功の原則なのではないかと考えます。

 

あらためて、今回の村田選手の栄冠と、この言葉を讃えて締めさせていただきます。

 

マネジメント「失敗は成功の種」

 

 

 

 

t-wagatsuma

 

  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 代表取締役社長

 

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