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ニュースリリース

2024年ベンカン春の交通安全運動

  • 2024.04.02

例年、新年度が始まる4月は新しく幼稚園や小学校に入園・入学する子供たちや自転車で通学を始める中高生が増える時期です。


また、交通ルールに慣れていない通学児童が増えることから、歩行中死者、重傷者に占める幼児、児童の割合は4月以降5月・6月にかけ上昇しております。

そのため毎年、この時期には、内閣府などが主催となって、「春の全国交通安全運動」が実施されます。

 

広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けると伴に、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることが目的となります。

また、大型連休となるゴールデンウイーク(GW)は交通量が増加し、様々な要因からあちこちの道路で渋滞が発生し、焦りや疲れから接触・追突事故が発生しやすくる傾向があります。GWは普段運転をしないドライバーが旅行などでハンドルを握る機会が多くなることから、交通事故が増加する時期でもあります。車を運転するドライバーは「歩行者の安全確保」を第一に考え最新の注意をしなくてはなりません。

 

ベンカンでは、内閣府が主催の「春の交通安全運動」に賛同するとともに更なる交通安全への意識の向上を目的に、管理部および安全委員会の主導のもと「ベンカン春の交通安全運動」を実施いたします。

 

ベンカン春の交通安全運動
運動期間 2024年4月22日(月)から26日(金)までの5日間

 

重点要項
1、歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
2、子供が安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
3、自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守

 

本社・MJ工場(群馬県太田市)に勤務する社員は、自家用車や自転車での通勤者がほとんどとなり、運転に対する慣れによる油断が懸念されます。営業職においては、社有車による移動が多く、長距離運転になることも多い傾向にあり、疲れからの居眠りなどを注意しなければなりません。

 

ベンカンでは「ベンカン春の交通安全運動」を通して、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで、安全運転意識の向上を図ってまいります。

 

 

吉澤 大樹(Hiroki Yoshizawa)製造部 製造課 スタッフ 兼 安全衛生委員会 委員長


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