「BKジョイントⅡ」最高使用温度変更のお知らせ
- 2020.12.01
一般配管用ステンレス鋼鋼管対応拡管式継手「BKジョイントⅡ」
につきまして、最高使用温度を80℃から130℃に引き上げすることをお知らせします。
「BKジョイントⅡ」は2018年の発売開始以降も繰り返し性能試験を実施しております。
特に高温域での検証試験を重点的に実施することで、現行のゴムシール材(フッ素ゴム)において、最高使用温度を130℃に拡大しても十分な耐久性能が得られることを確認することができました。
2020年12月1日より「BKジョイントⅡ」の最高使用温度を130℃以下に変更し、販売を行ってまいります。
*ステンレス協会規格 SAS322「一般配管用ステンレス鋼鋼管の管継手性能基準」認定変更申請中
正式承認までは「使用温度80℃未満」がSAS322認証品となります。
本件についてのお問い合わせは営業窓口までお願い致します。