BKジョイントⅡの専用拡管工具の各サイズのアタッチメントには、拡管ゴム（KKG）が取り付けられています。

拡管作業の際、このウレタンゴムがパイプを拡管させます。

拡管回数が増えるとゴムが劣化するので交換が必要となります。

ガイドロットの止めネジを緩めて、ガイドロット外すと写真の状態になります。

劣化した拡管ゴムを取り出し、新しいゴムに交換が可能です。（奥にあるパックアップリングを落とさないよう注意してください）