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コラム

マネジメント「目標と課題」

  • 2019.11.23

|マネジメント

 

諸説ありますが、組織とは、「一定の共通目標を達成するために、成員(メンバー)間の役割や機能が分化・統合されている集団」(大辞林より)とされています。

故に、その組織の成員は例外なく、共通目標を達成するために行動しなければなりません。

ところが、共通目標を達成させるための成員であるはずが、そこは個々のスキルや意識などにバラつきがあるのも事実です。

 

そのため組織が、その共通目標を達成させるため必要な機能がマネジメントです。

そもそも人は、何らかの欲求を満たすことために行動します。

しかし、その行動を現状を現状のまま維持したいと思う無意識の欲求である現状維持バイアスが妨げます。

マネジメントでは、組織に根ずく、この現状維持バイアスを外させ、目標を達成するための行動に結び付けさせることが重要になってくると考えます。

 

マネジメント

 

 

|脳の三原則

 

ある研修において、脳には三つの原則があると教えていただきました。

 

①焦点化の原則

顕在意識の下では、脳は同時に複数の情報を捉えることが苦手なのだといいます。

翻せば、複数の情報が飛び交う状況においても、一つの情報であれば、それに焦点を集中することで捉えることができるとも言えます。

何かに集中したり、夢中になると、他の情報が入って来ないという経験は誰にでもあるかと思います。

 

②空白の原則

脳は、何かを実現するために空白(不足要素)があれば、その要素を埋めたい欲求に駆られるのだといいます。

故に、その欲求を埋めるために行動したり、場合によっては、自分勝手な解釈で埋めようとします。

テレビドラマなどで、その続きを早く見たいと思う衝動も同様です。

 

③快・痛みの原則

脳は、快(気持ちのいいことなど)を求め、痛み(辛いことなど)を避けようとするのだといいます。

行動すべきこと、行動しなければならないことは理解しているものの、行動することの辛さから行動しません。

これは、先述の現状維持バイアスが起因するものと考えます。

 

この脳の三原則を理解することで、それを有意義にコントロールして成果に結びつけることも可能となります。

 

現状維持バイアス

 

 

|ロジカルシンキング

 

論拠のない主張で行動すること、あるいは、組織に行動させることは、非常にリスクが高いことになってしまします。

故に、組織には、マネジメントが欠かせないのです。

例えば、何らかの目的や目標(G:Goal)を達成させるためには、達成させるための要素である課題を明確にする必要があります。

そして、その課題をよりロジカルシンキングで立案したものが戦略(KGI:Key Goal Indicator)であり、戦術(KPI:Key Performance Indicator)です。

 

しかし、目標(G)を達成するための課題を導き出すのは、漠然と考えて出てくるものではありません。

そのため、目標(G)を期限とノルマに分ける捉え方があります。

つまり、いつまでに、どのようになっていなければならないかに焦点を当てるのです。

 

その目標(G)に焦点を当てることで、現状で不足している空白である課題が具体化してきます。

そこから逆算思考で、前倒しした基点、基点の課題を具体化して行くのです。

決して現状から課題を積み上げて行くのではなく、目標地点の空白(課題)から逆算して行くことが大切となります。

また、目標(G)から逆算して設定した基点、基点の課題は、仮説要素も含まれてきます。

故に、マネジメントサイクルとも呼ばれる、PDCAサイクルを常に回し続け、課題のブラッシュアップし続けることが重要となります。

 

マネジメント「ロジカルシンキング」

 

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  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 取締役 最高執行責任者(COO) 兼 執行本部 本部長

 

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