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コラム

趣味の意義

  • 2017.07.22

キャンプライフスタイルを仕事と趣味に分ける考え方があります。

私の場合は、音楽だったり、キャンプだったり、家庭菜園だったりと多趣味な方だとは思っていますが、仕事との割合は51:50で、趣味が仕事を上回ることはありません。

51:50は間違えではなく、分かる人には分かる数字ですのでよろしければ調べてみて下さい。

結局、大概は仕事に趣味を絡めて考えることが少なくありません。

 

その様な趣味の中でも、特に割合が大きいのは音楽です。

実際、その幅の広さと奥の深さを考えると、これからも含め、一生、飽きることがないと思えます。

 

現在、札幌営業所に勤務する私ですが、10年程前に東京に転勤したことがあります。

社内外問わず、自己紹介の際に「趣味は音楽です」と言っていました。

音楽が趣味の方は少なくないので、皆さんの食いつきは良かったことを覚えています。

しかし、意外と話が噛み合わないことも何度かありました。

 

バンド

音楽の行為とは、近代では一般的に「作曲」、「演奏」、「鑑賞」が基本だそうです。

残念ながら、私には「作曲」する能力はありませんが、「演奏」することと「鑑賞」を楽しんでいます。

しかし、「演奏」も「鑑賞」も、自分の好きなジャンルに偏っています。

知らないアーティストや、聴いた事のないジャンル、見たことのない楽器、これらについては自分の意識とは別次元となっております。

 

これが、仕事だったらどうでしょう?

 

 

 

私はメーカーの営業マンです。

だから自社の製品についてはたくさん勉強しました。

しかし、同業他社の製品や、別メーカーの同用途製品だったら知らないでは済まされませんね。

 

音楽2だから正式には、「私は趣味でアマチュアバンドをやっています。パートは〇〇で、好きなジャンルはこれとこれです。一緒に演奏できると楽しいでしょうね。」と言わなければならない。

 

ん~?

果たしてそうでしょうか?

 

得意のウィキペディアにて確認すると、「音楽は、ある音を選好し、ある音を選好しない、という人間の性質に依存する。」と記されています。

 

聴き心地やどんなメロディーに癒されるか、また燃え上がるか、はその人の価値であり、こんな音楽は好きじゃないとか、このジャンルは金輪際聴く必要はないと思うのはその人の自由であります。

 

さて、音楽のジャンルと言うものをチャンクダウンしてみたらどれ位になるでしょう?

 

クラシック・ジャズ・ロック・フォーク・ブルース・ポップス、日本で言えば、演歌・歌謡曲・J-POP等など、もっともっと細分化してみると、R&B・ハードロック・ヘヴィメタル・スカ・ユーロビート・サンバ・ボサノヴァ・テクノ・パンク・ルンバ・レゲエ・アニソンどれもジャンル自体は聞いた事あるのではないでしょうか?

 

実際にはもっともっと細かく分かれています。

知らない音楽でも、聴いてみて好きになることもあれば、聴いてみて受け付けないならそれでも良いし、好きな物をとことん追いかけても全く問題ありません。

 

音楽4音楽に「現状維持バイアス」は無縁です。

 

勿論、流行や時代の流れで人の趣向は変化するので、歌手やバンドマン、作曲家などの提供する側であれば、気にしなければならないでしょうが、趣味で音楽を好きでいる分には何でもありです。

 

ただ、自分が気を付けている事は、「違う嗜好の人を否定する」するような行為は絶対にしないこと。

あくまでも趣味である音楽で、人を傷つけたり、迷惑を掛けたりしないこと。

 

定年を越えても音楽が趣味でいられれば思い残すことはないでしょう・・・

 

仕事とは違って、主張と論拠が噛み合わないことがあっても、話があちら、こちらに飛ぼうとも敢えて構わない自由で奔放・・・

趣味の意義って、そんなところなのだと想うのです。

 

 

miyamoto

 

宮本 太(Futoshi Miyamoto) 営業部 営業1課 課長 兼 札幌営業所 所長 

 

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