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コラム

リース工具対応の取り組み

  • 2018.04.05

ベンカンの「EGジョイント」を除くメカニカルジョイントは、接合する際には「専用工具」が必要になります。

 

プレス式管継手である「モルコジョイント」、「ダブルプレス」などには、締付工具が必要になり、拡管式管継手である「BKジョイント」には、拡管工具が必要になります。

 

専用工具は、基本的に需要家の皆様にご購入いただいております。

 

しかしながら、大型現場であったり、工事現場の稼働件数が所有されている工具だけでは足りなくなってしまう可能性があります。

 

そうしますと、メカニカルジョイントの施工ができないという状態になってしまいます。

その様な状況を回避するためにベンカンでは工具センターを設置して、相当台数のリース工具(締付工具・拡管式工具)をご用意させていただいております。

 

そうすることにより、専用工具がないことにより施工ができない、現場が止まってしまうという「困った」に対して、少しでも解決できるのではないかと考えております。

 

そうすることにより、少しでもベンカン製品を手にとってもらえる機会を増やしたいとの思いで、工具センターのメンバーも行動しています。

 

実際に工具センターにて、メンテナンスをしている部署は、MJ工場 業務課 販管班 になります。

 

MJ工場 業務課 販管班は、リース工具のメンテナンスの他に、ベンカンの「事業価値の拡大」を推進する上で、「バリューチェーン」の最適化をするために、ロジスティクスの業務を担当しています。

 

ロジスティクスというと、一般的には、「物流」と解釈され場合が多いですし、今までのベンカンの物流業務というと、「必要なモノを、必要な時に、必要なだけ供給する。」ということでした。

 

当然、これは大事なことであり、日々如何にして安心してお客様にお届けすることができるのかの改善を辞ししております。

 

しかしながら、ベンカンが目指す「ロジスティクス」は、「バリューチェーン」の一環であることが前提です。

「ロジスティクス」で捉えた場合、ベンカンにとっての最前線は、工事現場となります。

 

MJ工場内に「工具センター」を設置して、専用工具のリース工具を確保し、その保守・管理を行い、最前線である工事現場にメカニカルジョイントの専用工具類をリース工具としてお届するということが「バリューチェーン」の一環であると考えております。

 

お客様の希望納期にお渡しすることを前提に、お客様に安心して使用していただくため、精密機械である専用工具の細部に至るまでのメンテナンスを心掛けています。

 

また、メンテナンス以外にも気を配っていることがあります。

それは、工具メーカーの取扱説明書以外にベンカン独自のリース工具説明書(付属品明細・注意事項・拡管対処法)を作成してリース工具に同封しております。

 

この説明書があることで、現場での付属品紛失やリース工具の不具合を事前に防ぎ、各資料に掲載している注意事項も取りまとめています。お客様が快適に使用できる「お客様目線」を意識して準備しております。

 

その他にも、工具メーカーの協力によりメーカー研修を実施し、電線の取り替えや精密部品の交換などのメンテナンス技術を向上させ、動作不良などのクレームを未然に防ぎ、お客様に安心して工具を使用していただけるようにも取り組んでいます。

 

リース工具はメカニカルジョイントをお使いいただく上でも重要な販促ツールであり、「ロジスティクス」の観点から、最前線の戦場である工事現場への配慮は欠かすことができません。

 

 

おかげさまで、リース工具のご依頼を多数いただいており、過渡期になりますとメンテナンス済みの工具が不足することもございました。

 

できるだけ皆様にご迷惑をお掛けしないように、メンテナンス会や出張メンテナンスなども企画していきたいと思います。

 

ご要望のある方は、お近くの営業所までお問い合わせください。

 

 

 

 

 

  大澤 直忠(Naotada Oosawa) MJ工場 業務課 課長

 

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