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コラム

サステナブル建築「団地再生」

  • 2016.11.20
  • カテゴリ: 価値|Value Analysis

ecoイメージ最近、サステナブル(sustainable)と言う言葉を良く耳にするようになりました。

 

サステナブル社会、サステナブル環境、サステナブル建築、サステナブルデザイン・・・

 

直訳すると、「持続可能」という意味ですが、意味合いは奥が深いものです。

 

例えば、社会面で持続可能とは、地球上のすべての人が平等に社会的恩恵を受けられること。

 

環境面で持続可能とは、将来もずっと、現在のような環境下で人類が地球上で生活していけること。

 

つまり、環境や社会に優しいとの意味合いに使われますので、日本では、エコロジー(ecology)が用いられることの方が多かったのかと思います。

 


サステナブル建築とは、設計・施工・運用の各段階を通じて、地域レベルでの生態系の収容力を維持しうる範囲内で、(1)建築のライフサイクルを通じての省エネルギー・省資源・リサイクル・有害物質排出抑制を図り、(2)その他地域の気候、伝統、文化および周辺環境と調和しつつ、(3)将来にわたって人間の生活の質を適度に維持あるいは向上させていくことができる建築物を構築することを指します。-引用:一般社団法人 日本建設業連合会


 

img_8499先般、団地再生支援協会の「第13回 団地再生シンポジウム」に参加して参りました。

 

今回のテーマは「サステナブル社会の団地再生まちづくり」であり、そのサブタイトルになっている通り、「今日本で、世界で起こっていること」に対して各団体から報告がされました。

 

私は長年、公共住宅の設備営業に従事して参りましたので、特に海外との違いに非常に興味がありました。

 

実際にヨーロッパ(ドイツ、オランダ、イギリス)では、1970年代から始まった、高齢者と子育て世代別に対応する団地づくりを、新築でなく既存の建物を、現代の入居者のニーズに合わせた団地再生(リノベーション)が進んでいるのだそうです。

 

200cb21c-822f-42b1-bb2d-ccb36d10b901-11246-00000aa106b5d175_tmp日本では、リノベーションよりも、リフォームの方が馴染み深いかと思いますが、その線引きはあまり明確ではありません。

 

既存の建物をベースに改修したのがリフォームで、新築と見間違えるレベルの大掛かりな改修がリノベーションと捉える感じかと思います。

 

戦後からスクラップ&ビルドが主流だった日本では、やっとリフォームが定着し出したレベルであり、今後、ヨーロッパを後追いする形でリノベーション化も進むのかもしれません。

 

日本からは、「UR都市機構」様が千葉県柏市の豊四季団地の建替えと地域コミュニティー再生の取り組みを紹介されました。

 

また、民間団地の再生事例では、小田急線座間駅に隣接する小田急電鉄社宅(4棟100戸)のリノベーションにより、入居者の増大とゴーストタウン化した座間駅周辺商業施設が活性化し始めた報告がありました。

 

株式会社ベンカンのミッションは、「現在だけでなく未来を考えた 配管の開発と供給を通して信頼ある ライフラインの構築をご提案します」となっております。

 

それを象徴するブランドが、SUSTAINABLE LIFELINE ® です。

 

ベンカンにとって、強度や耐久性、リサイクル性に優れたステンレス配管は、サステナブル配管をご提案させていただく上で、最適な製品であると捉えております。

 

また、浴室などの排水トラップは、新築であれば樹脂製の逆ワン型排水トラップが主流となっておりますが、まだまだ現役で使われている鋳鉄製排水トラップの団地が存在します。

 

排水トラップそれらのリフォームに対応する「浴室排水トラップ改修キット」は、非常に引き合いが増えている製品です。

 

予算を必要最低限に抑えたリノベーションなどの住みやすい住宅づくりが、周辺のコミュニティーを形成し、共にwin-winの関係をつくることが団地再生の最も成功に近ずく方法だと思いました。

 

ベンカンは、その関係づくりに、貢献できる様に取り組んで参ります。

 

 

 

 

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