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コラム

消火設備 連結送水管

  • 2014.10.28
  • カテゴリ: 製品|Products

元来、ステンレス配管は、プラントなどの特殊な配管で使用されていました。

 

それが、「メカニカルジョイント」「SUパイプ(JIS G 3448)」の開発により、住宅やビルの給水・給湯などの一般配管にも普及しました。

 

そして、近年、新たに消火設備の配管にも用途を広げ始めています。

 

マンションの「連結送水管」に採用されているステンレス配管です。

 

連結送水管1 連結送水管3

 

パイプは、「SUパイプ(JIS G 3448)」で、継手は、ベンカン機工の「溶接式管継手(SU継手)」が採用されています。

 

「連結送水管」とは、消防法に定められる消火設備の一つで、主に初期消火を目的として、施設外に設けられた「送水口」と施設内に設けられた「放水口」をつなぐ配管設備です。

 

高層マンションなどの高層ビルや地下街などの施設では、火災が発生した場合に消防ポンプ自動車からホースを伸ばすのが難しく、消火活動の遅れが懸念されることから設置が義務付けられています。

 

消火活動では、消防ポンプ自動車が、施設外部にある「送水口」にホースを接続さえて、強制的に加圧して、各階に設置されている「送水口」まで水を送ります。

 

各階では、放水口にホースを接続させて、個々に消火活動を行うことが可能となります。

 

連結送水管6 連結送水管2

 

連結送水管設置が義務づけられる条件

(1) 地上7階建以上の建物

(2) 地上5階建、または6階建で、延べ面積6,000㎡以上の建物

(3) 延べ面積1,000㎡以上の地下街

(4) 道路の部分を有する防火対象物

 

連結送水管4 連結送水管7

 

従来の「連結送水管」は、炭素鋼鋼管(鉄管)で施工されておりましたが、緊急事態に使用される設備であることからも、最近は、耐久性の優れた「ステンレス配管」で施工されるケースが増えてきました。

 

今回、ご紹介させていただいた「連結送水管」も、従来の炭素鋼鋼管の設備が老朽化したことから、ステンレス配管によって更新されたものです。

 

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takehiko wagatsuma

 


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