「桐生給食センター」様
- 2013.10.02
衛生あるいは健康には、有名な三原則 ①栄養(食事) ②運動 ③休養(睡眠) があります。
特にエネルギーを使うMJ工場の従業員にとっては、作業の合間に食べる昼食のメニューは気になるところです。
ベンカンの本社・MJ工場の食堂では、いつも栄養満点で美味しい昼食を「桐生中小企業福祉事業協同組合(以下、桐生給食センター)」の皆さんが提供してくれています。
最近は、月1回、数量限定の〝スペシャルメニュー〟が登場する楽しみまで出来ました。
実は、従業員の健康・衛生面を〝食〟からサポートしようとする目的で「桐生給食センター」さんと管理課とで、従業員アンケートを基に、3ヶ月に1度、給食会議が開催されております。
今回、アンケートの中に、『たまにでいいのでデザートなどの特別なものが食べたい!』といった意見があったことから「桐生給食センター」さんに検討していただき実現となりました。
その記念すべき、第1弾の〝スペシャルメニュー〟をご紹介します。
限定30食の『博多とんこつラーメン&ネギ塩チャーハン&杏仁豆腐』です。
今後、月に1回、どんなスペシャルメニューが登場するか、献立表が掲示されるのが楽しみですよね!
それ以外にも、定番メニューの見直しも随時行われております。
新規メニューとして登場した「トマラー油丼」
幅広い層から人気メニューの「チキンカツカレー」
ベテラン従業員に人気の「魚の照り焼き定食」
寂しい話題もあります。
そんな「桐生給食センター」の岡田さん(ベンカン担当チーフ)が異動される事になったのです。
岡田さんは、約8年と長い間 ベンカンを担当され、いつも明るく声を掛けてくれるので、従業員からの信頼も厚い方でした。
岡田さんからのメッセージです。
「皆さん、本当にお世話になりました。
そして、色々とお声をかけていただき、また素敵なお花までいただきありがとうございました。
『おウチの食堂』を目指し、皆さんのお母さんになったつもりで働かせていただきました。
まだまだ満足ではありませんが、親戚のおばちゃんくらいにはなれたかな?と今は思っています。
本当に楽しく充実した日々でした。ありがとうございました。」
また、岡田さんの後任として着任された海老澤さんからもメッセージをいただきました。
「岡田さんの様に、皆さんから慕われるように頑張ります。是非、お声をかけて下さい。 宜しくお願い致します。」
岡田さん、新しい職場でも頑張って下さいね。
海老澤さん、そして、「桐生給食センター」の皆様、これから末永く、ベンカンの栄養・食事の源として宜しくお願い致します。
皆様、MJ工場のご見学の際には、是非、ベンカンの食堂メニューをご賞味下さい。
桐生中小企業福祉事業協同組合
(KKC.桐生給食センター、味織り工房ゆりくら)
群馬県桐生市広沢町4丁目1970番地
電話 0277-54-1614
管理課 宮野