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コラム

リーダーシップ理論

  • 2018.06.06

|マネジメント

 

組織とは、その存在意義や目的を、普遍的な基本的価値観で共有し、判断や行動できる個人の集りであろうかと思います。

 

1人が、10人集まれば、その能力は10人力であって然りです。

しかし、組織を形成する以上は、11人力、12人力・・・15人力・・・20人力と能力を高められなければ意味がありません。

 

その様に組織の能力を高めるために必要なのがマネジメントであり、司るのが、マネジャーでありリーダーです。

 

マネジメント

 

|PM理論

 

組織の成果を高めるためのマネジャーやリーダー像を論理的に分析したリーダーシップ理論は多数あります。

中でも、優れたリーダーシップを発揮する人とそうでない人とを行動のパターンでまとめた理論の代表が、「PM理論」と「マネジアルグリッド理論」です。

双方とも近い考え方だとされておりますが、ある研修で「PM理論」を教わったことで興味が湧き詳しく調べてみました。

 

「PM理論」とは、リーダーの機能を大きく「目標達成行動機能」と「集団維持行動機能」の2つの能力要素に分けて考える理論です。

 

「目標達成行動機能(P:Performance function)」は、目標、KGI、KPIなどを設定して、トップダウンで行動を徹底させ、成果を向上させる能力の高いリーダーとなります。

対して「集団維持行動機能(M:Maintenance function)」とは、人間関係を大切にして組織力を高めることで、ボトムアップにより成果を向上させる能力の高いリーダーです。

 

そして、それぞれ、Pを縦軸、Mを横軸に置き、リーダーを4つの型に分類します。

 

 

|理想のリーダー像 PM型

 

この中で、目標達成行動機能(P)が高く、逆に集団維持行動機能(M)が低いタイプをPm型は、目標を達成させる能力は高いが組織を機能させる能力は低いタイプです。

 

逆にpM型は、目標達成行動機能(P)が低く、集団維持行動機能(M)が高いタイプであり、組織を機能させる能力は高いが、目標を達成させる能力が低いタイプとなります。

 

そして、理想のリーダー像が、PM型であり、組織を機能させ、目標を達成させる能力が高いタイプとなります。

 

説明の必要はありませんが、pm型は、リーダー失格としか言えません。

 

 

そもそも論に戻りますが、組織の目的は何かです。

一人では成し得ることの出来ない目標を組織になることで達成することにあろうかと思います。

組織の存在意義を示すために、目標を絶対達成させることは欠かせません。

しかしながら、その組織を活かさずに成果を上げても、それは組織の存在意義がなくなるとも言えます。

 

PM型が示す通り、組織を機能させて、目標を達成させ続けられるリーダーこそが、リーダーの理想であると考えます。

そして、理想のリーダー像であるPM型を個人で目指すだけではなく、仮に自身がPm型であると自覚しているのであれば、反対のpM型の補佐役を側に置く。

同様に、自身がpM型なのであれば、反対のPm型の補佐役を側に置くことで、自身の欠けたところを補完させることも大切であり、それも組織ならではの機能なのだと思います。

 

 

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  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 取締役 最高執行責任者(COO) 兼 執行本部 本部長

 

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