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コラム

体験型の工場見学(MJ工場)提案

  • 2017.01.31
  • カテゴリ: 価値|Value Analysis

工場「ステンレス配管のベンカン」では、その事業価値の拡大に努めております。

また、その事業価値を如何にして、顧客の皆様にお届けさせていただくかも重要な課題です。

その主体となるのが、営業スタッフの直接営業(パーソナルアプローチ)による価値提案です。

しかし、直接営業には、どうしても限界があります。

そこで、それをサポートする間接営業(マスアプローチ)の一環として、ウェブ(ホームページ・メルマガ・Facebook・Twitter)、展示会、そして工場見学などがあります。

 

 

|工場見学委員会の発足

 

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基本的な工場見学は、製造工程を直接ご覧いただくことで、安定供給や徹底した品質管理の取り組みをお伝えする事です。

また、工場内の工程見学だけではなく、製品の施工体験、性能確認試験の立会などお客様のテーマに合わせバリエーションに富んだ研修メニューをご用意しており、より深くそして楽しく「ステンレス配管のベンカン」を知っていただきたいと考えています。

 

それらを推進するために「工場見学委員会」を発足させました。

そこで今回は、実際にどのような取り組みを行っているのかをご紹介いたします。

 

 

|製造工程見学

 

img_1160製造工程ではベンカンMJ工場で製造している、モルコジョイントやダブルプレスといった塑性加工製品の製造工程をご覧いただけます。

塑性加工製品は、材料となる配管用パイプと同様の薄肉パイプを、プレス加工機によって形状変形させて作ります。

一口に塑性加工と言いましても、その中にはエルボの曲がりを作るベンダー加工、チーズの枝を出すためのバルジ加工など、様々な手法が含まれ、それぞれにベンカンがこれまでに培ったノウハウが活用されています。

 

例えば、エルボを作るため、パイプを90度に曲げる工程にしても、単純に力を加えたのでは、モルコジョイントの滑らかなカーブは作れません。

とても硬い金属パイプを曲げるために、ただ強い力を加えただけでは、材料のパイプに負荷がかかり、カーブの背側が割れたり、腹側にシワや座屈が発生したりしてしまいます。そのためベンカンではそうした不具合が起こらず、均一な肉厚で曲げ加工を施せる独自設計の金型を使用して製造を行っています。

このような成形の工程だけでなく、塑性加工品の組合せによりバラエティ豊かな製品作りを可能にする溶接加工、先端機器と経験豊富な人の目を駆使した製品検査、お客様の様々なご要望にお応えする出荷体制に至るまで、普段ではお客様にお見せできない部分を、詳しい説明付きでご紹介しています。

 

 

|施工体験

 

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ベンカン製品を既に販売していただいているお客様でも、実際に継手を手に取って施工する機会は、それほど多くは無いかもしれません。特に入社されて日の浅い若手の方であればなおさらです。

ベンカンの工場見学はそうした若手の方向けの研修としてもご利用いただいております。お客様にベンカン製品をしっかりと理解していただくことは、その先の建築現場のユーザー様に対する的確なご提案の第一歩です。

 

ベンカンでは、プレス式(ダブルプレスなど)、拡管式(BKジョイント)、ワンタッチ式(EGジョイント)と3種類の特徴ある接続方式のメカニカルジョイントをご用意しており、各製品にそれぞれのメリットがあります。

通常の営業活動では、それを言葉やリーフレットによる説明でしか、お伝えすることが出来ませんが、工場見学では実際に施工を行い、その利便性を体感していただくことができます。

 

 

| 性能確認試験

 

img_1030配管の製品を選定する際には、必ずスペックや性能が気になると思います。

もちろん、カタログなどの資料から基本的な性能を数値として知ることはできますが、製品の持つ限界性能を実際に見ることで、製品に対する信頼をより高めていただけると考えております。

ベンカンの工場見学では、製品性能をお客様にご確認いただくため、ステンレス協会によるステンレス製メカニカルジョイントの性能基準となる、SAS322で定められた水圧試験および引抜試験をご覧いただいております。

その他には、継手の極限性能がどれ位なのかを確かてもらいたいという思いから、自社試験の水圧破壊試験および水圧曲げ試験も実施しております。
規格で定められた基準値に対し、ベンカン製品がどれ位の性能を持っているのか、ぜひ工場見学でご覧ください。

 

このような内容をベースにしながら、より詳細な情報には専門部署の解説を加えたり、若手の方向けの研修ではアトラクション的なイベントを盛り込んだりと、お客様のご要望にお応えできる体制を整えております。

これまでも、新人・若手の皆様の研修の他、大学講義資料制作のための取材や、海外から配管工組合の視察など、多方面からのお客様をお迎えしております。

体験型の工場見学の場をご提供させていただくことで、MJ工場の価値を高め、「ステンレス配管のベンカン」への理解を更に深めていただくきっかけとなればと考えております。

今後も、より充実した工場見学を運営できるよう取り組んで参ります。

 

Phone 皆様の声

 

Naotada Ohsawa


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