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コラム

マネジメント「バランス」

  • 2018.01.02

|曖昧・自閉・利己

 

それぞれが「曖昧」、「自閉」、「利己」の性格の3人がいます。

それでも、それぞれが専門性の高いスキルを持ち合わせています。

それぞれが、それぞれの実力以上のスキルを発揮させなければ成功はない。

そんな、あるプロジェクトを任させた3人は、その事実を理解していません。

 

「曖昧」には、社交的で圧倒的な行動力があります。

しかし、曖昧故に優柔不断でなかなか事が具体化しません。

 

「自閉」には、すべきことをコツコツと確実に構築させる継続力があります。

しかし、自分の世界に入り込み、他人のことには全く関心がありません。

 

「利己」には、妥協を許さずに徹底してやり切る完遂力があります。

しかし、内的基準ですので、その聖域を妨げる意見や存在に対しては強烈な敵意すら抱きます。

 

さて、このプロジェクトチームのリーダーであるあなたは、この3人のチームを、どうマネジメントしますか?

 

|心技体

 

何か高い価値のパフォーマンスを発揮する場合は、価値の高い物事や重要な物事には、単一的な要素だけではなく、複数の要素が絡み合っている場合がが多いと思われます。

 

武道の世界で良く使われる言葉に「心 技 体 (しん ぎ たい)」があります。

最近では、武道だけではなく、野球やサッカーなどのチームスポーツでも良く使われる様になって来たようです。

と言うよりも、むしろ、個人競技よりも、チームスポーツあるいはビジネスの方が重要に思えることもあるくらいです。

 

高い目標を達成させる上で、何よりも優先されるのは行動量です。

大量行動があってこそ質の向上に繋がります。(大数の法則)

故に体です。

 

すべきことを、やり尽くすことで、そこのバックボーン(基礎)が構築され、質の向上に取り組むことができます。(守破離)

故に技です。

 

しかし、どんなに量や質を高めても、最後は、やはり戦略や戦術あるいは、メンタルの強さやマインドをフルな状態にすることです。

故に心です。

 

 

 

 

|三要素のバランス

 

「曖昧」、「自閉」、「利己」・・・

確かにそれぞれ、短所なのかもしれません。

しかし、翻せば、個性であり長所にもなり得ます。

 

個々に見た場合、もちろん、心技体の全てが優れていたら最良かもしれませんが、そこは一長一短あります。

欠点も、切り口を変えると、他の人にはない長所とも成り得るかもしれません。

 

マネジメントとは、欠点を排除することではなく、長所を引き出して、最適なバランスから成果を生み出すことなのだと思います。

 

 

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  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 取締役 最高執行責任者(COO) 兼 執行本部 本部長

 

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