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コラム

火なし銅管継手「CUプレス」

  • 2016.09.21
  • カテゴリ: 製品|Products

ベンカンの事業内容は、「ステンレス配管に特化したメカニカルジョイント等の管工機材製品の開発・製造・販売」となっております。

CUプレスここで示す通り、その主力は、ステンレス配管対応の管工機材製品となっております。

それは、「ステンレス配管」の総体的な価値の高さを評価していることにあります。

 

しかしながら、その中にあって、異色の存在である製品が「CUプレス」です。

 

近年の新築住宅における給水・給湯配管材の主流は、コストを抑える意味などから、塩化ビニル管や架橋ポリエチレン管などのプラスチック素材の配管が採用されることが多くなりました。

しかし、それ以前のローコスト配管材と言えば、銅配管が主流でした。

つまり、既設(ストック)住宅の多くでは、まだまだ銅配管が占めていることになります。

 

一般的な銅配管の接合は、前処理した銅管を継手に差し込んで、継手とパイプの隙間にハンダを流し込むことで接合します。

しかし、ハンダ付は、作業者の技量によって接合品質を安定させるのが簡単ではありません。

さらに、ハンダですので、火気を使いますし、水気を嫌います。

 

CUプレスこれは、既設住宅の改修工事では、火事などの二次災害の危険もあって、非常に気を使う厄介な工事になってしまいます。

 

「CUプレス」の最大の特長は、電動式の専用工具で接合するために、一箇所あたり15程度で接合が可能であり、作業者が異なっても施工品質が均一となります。

また、火気を使用しない「火なし銅管継手」であるために、多少の水気があっても接合が可能なために改修工事には最適です。

 

この特長は、2011年に発生した東日本大震災でいかんなく発揮されました。

特に被害が多かった岩手県、宮城県、千葉県でも、銅管による給水・給湯配管の住宅が多数あり、その破損被害が多発したのです。

状況が状況ですので、一刻も早い復旧が望まれました。

 

<施工手順>

 

①銅管を切断

 

②CUプレスを装着

 

③専用締付工具でプレス

 

④接合完了

 

ご覧の通り、水気どころか、多少の水が流れていても接合が可能です。

結果的に通常期の3倍近いお引き合いがあり、夜勤による24時間フル生産で対応し、結果、たくさんの感謝のお言葉までいただきました。

 

「ステンレス配管のベンカン」の銅配管対応メカニカルジョイント「CUプレス」に関するお問い合わせは、各営業窓口にお気軽にお問合わせください。

 

皆様の声

SKE48クリック復旧工事に貢献「ダブルプレス」

 

takehiko wagatsuma


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