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コラム

経営手法「ベンチマーキングとベストプラクティス」

  • 2017.07.25
  • カテゴリ: 経営|Management

改革なんて言うと、新しいことに対するリスクなどを恐れ尻込みする人が少なくありません。

しかし、世の中には、参考にすべき事例がたくさんあります。

「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ」です。

既存の良い事例を見つけ出し、それを受け入れて学んだ上で、如何に自分たちにとって最良の形にアレンジできるかだと思います。

 

アイデアの創造

 

経営手法において取り上げられるのが、「ベンチマーキング」や「ベストプラクティス」です。

「ベンチマーキング(benchmarking)」とは、自らの組織にとって規範となる他の特定組織の優れた技法、手法、過程などを「ベンチマーク」として真似る経営手法です。

「ベンチマーク」の語源は、土地測量に使われる土地の高低などの基準を意味するものです。

jacket_service2また、「ベストプラクティス(best practice)」とは、自らの組織にとって規範となる優れた様々な「ベンチマーク」などから良いところだけを取り入れる経営手法です。

その違いを問われると似て非なるものであり、寧ろ、導入する順番が重要とも言えます。

 

「ベンチマーキング」では、「ベンチマーク」と自らの組織のギャップにジレンマから、多少の理不尽さも感じながら進めることになろうかと思います。

 

それを考えた場合、改革を進める上では、まず、「現状維持バイアス」を破るためにも「ベンチマーキング」を取り入れるべきかと考えます。

「現状維持バイアス」とは、誰にでもある「現状を現状のまま維持したいと思う、無意識の欲求」です。

余計なことを考え過ぎて行動できないよりも、とにかく真似てみることが大切だと考えます。

 

現状維持バイアス

 

しかし、勘違いしてならないのは、「ベンチマーク」が最終目標ではないと言うことです。

あくまでも、指針ですので、必ずしも自らの組織にとっての「あるべき姿」であると限ったことでもありません。

そこで、「あるべき姿」に向けて取り組むのが、「ベストプラクティス」ではないのかと考えます。

 

 

「ベストプラクティス」では、組織を限定することなく、多くの組織と自らの組織を、様々な切り口から比較・測定して、適した「ベストプラクティス」を取り入れて行きます。

 

「ベンチマーキング」が量としたら、「ベストプラクティス」は質を高めるための経営手法と捉えても良いのかもしれません。

 

 

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takehiko wagatsuma


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