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コラム

マーケティング「マスマーケティング」

  • 2017.06.26
  • カテゴリ: 経営|Management

「マーケティング」に対する定義は様々ですが、「既存の価値の切り口を変えて、その価値を拡大することで、売り易くする仕組みをつくる」こととします。

ピーター・F・ドラッカーが、企業の目的は「顧客の創造」であり、そのために「マーケティング」は欠かせない機能であると記載された「マネジメント-課題・責任・実践」が出版されたのは、1973年です。

以降、多くの経営者に影響を与え、40年経った現代においても、その理論は変わっておりません。

 

マーケティング

 

但し、環境の変化からマーケティングの形態は大きく変わって来ています。

その象徴が、インターネットを活用してこ商品やサービスを売買したり分配したりすることが電子商取引(Electronic Commerce)の普及です。

 

日本のBtoC-EC市場規模の推移現代は、変動的、不確実、複雑、曖昧などのキーワードが飛び交う環境変化が激しく予測し難い経済状況が続いております。

しかし、この経済環境にあって、この電子商取引は、確実に世界的に普及し、それに伴いIT関連産業が成長し、新しい産業や取引形態などが創出されています。

政府としても、経済・産業の構造改革を促進し、国内経済が新世紀において発展を続けるために重要な要素と位置付けています。

 

経済産業省の2016年調査では、国内の個人向け(BtoC)のインターネット市場を15.1兆円、企業間取引(BtoB)については291兆円とし、その規模は年々拡大していると報告しています。

 

 

電子商取引の特徴は、①誰もが参 加できる、②民間主導で市場が形成される、③スピードが速 い、④国境のない市場が形成されることと言われています。

今後は、このサイバー空間の特徴を活かし、インターネットを通じて売り手と買い手を結び付ける電子市場(企業間取引所)であるeマーケットプレイスや、消費者間(CtoC)取引となるネ ットオークションなどこれまでにない新たな取引形態を創造そして定着させていくことが必要であるとされております。

 

Web-Marketingそこで重要視しているのが、インターネットを有効活用した「WEBマーケティング」あるいは「デジタルマーケティング」です。

Webとは、 WWW(World Wide Web:ワールド ワイド ウェブ)の事で、インターネット上の機能の1つです。

 

ニーズが多様化することで、ターゲット消費者を特定出来ない中で、既に、インターネット上で企業と顧客とが、より密接に関係を築かれている企業は少なくありません。

しかし、急速に変化、発展する市場であるだけに、それに対応するマーケティング策は重要視されます。

例えば、近年、急速に広がっていますソーシャルメディアでは、企業と顧客が親密にコミュニケーションをする風景も珍しくなくなっています。

 

一般的に「Webマーケティング」の中心は、社内のWebサイト(ホームページ)となります。

それに、社外のソーシャルメディアなどを連携させるケースが多くなっています。

また、厳密に言えば、「Webマーケティング」には含まれませんが、同じインターネット上の機能である電子メール(E-mail)を活用したマーケティングも一般的には含めて考えられています。

最近では、これらの情報を複合させて有益な、情報発信に転換して行くための機能であるMA(Marketing Automation)やSEO(Search Engine Optimization)を導入する企業も増えています。

 

ベンカンのマーケティングの定義は、次の通りです。

■ 既存の価値の切り口を変えて、その価値を拡大すること(マーケティング)

■ 新たな取り組みによって、新しい価値を創造すること(イノベーション)

■ 売り易くする仕組みづくり(営業活動の生産性向上)

 

ベンカンにおいては、人的な「パーソナルマーケティング」に対して、「WEBマーケティング」を活用した「マスマーケティング」と称して、積極的に取り組み、推進しております。

 

その基幹機能は、やはり、社内のWebサイト(ホームページ)となります。

メインのメニューは、[企業][製品][営業][製造][技術・品質]となっております。

それに、「マスマーケティング」要素の高いメニューとして、[提案][ニュースリリース][カタログダウンロード]を設けております。

また、[Facebook][Twitter][イプロス]などの社外のWebサイトも積極的に活用し、それぞれの媒体の特徴を活かした情報の発信に努めております。

さらに、受動的になってしまう、これらの媒体に対して、電子メール(E-mail)を活用したメルマガ(メールマガジン)を毎月1回の頻度で配信しております。[メルマガ登録]

※メルマガは、配信のご許可を得た方にのみの配信とさせていただいております。

 

マーケティングの基本は、コミュニケーションの基本と同様に、実際にお会いして情報交換することであると捉えております。

しかしながら、環境変化のサイクルが早まる中で、それに見合った頻度で、実際にお会いする機会は、そう多く取れるものではありません。

その場合、一定の接触頻度を保つ意味で、「マスマーケティング」は有益な機能であると考えております。

今後も環境の変化に対応したマーケティングを導入、推進することで、お客様にとっての価値あるご提案を行って行きたいと考えます。

 

 

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takehiko wagatsuma


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