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コラム

BCP(事業継続計画)

  • 2011.10.01
  • カテゴリ: 経営|Management

イギリスやアメリカを中心に、BCPの世界標準化策定の動きが始まっています。 日本においても、その重要性が再認識され政府機関、各企業や団体においてもBCMの運用とBCPの策定が進んでいます。

 

 

|BCP(事業継続計画 Business Continuity Plan

 

BCP

▲BCPの役割

「BCP」とは、企業が緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。(中小企業庁ホームページより抜粋)

 

事業継続を阻害する緊急事態で代表的なものが災害や事故、パンデミック、情報漏えい、データ改ざん、コンピューターウィルスなどです。

故に国内では、2011年3月11日の東日本大震災以降、急速に重要性が再認識され、各企業が再構築に取り組んでいます。

 

そもそも、事業継続の必要性ですが、その企業に社会に認められる事業価値がなければ不要であり、自由経済である以上、緊急事態なくして淘汰されます。

 

MJ工場また、事業価値の社会貢献度が高くなれば、その継続を途絶えさせることは、公的にも許されるものではありません。

 

そのためにも企業にとって、その事業価値を高めると同時に、その事業を継続するための経営資源の担保と、継続を阻害するあらゆる要因を排除しなければなりません。

 

つまり、 「BCP」 とは、予期せぬ事態も含めて、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするためのガイドラインとして、事前に策定される行動計画なのです。

 

 

 

|BCM(事業継続マネジメント Business Continuity Management)

 

PDCAサイクル「BCP」 は、その名の通り、計画でしかなく、そのものの策定を含め、運用、見直しまでを司る「BCM」体制の構築が前提となります。

 

つまり、「BCM」は「企業経営のあり方」そのものであるとも言われており、近い将来、「ISO(国際標準化機構 International Organization for Standardization)規格」の様に「BCM」が企業間取引に必要になる時代が到来することが予想されています。

 

「BCM」は経営資源を平常時、緊急時に限らず、途絶えることなく確保することを目的とし、「BCP」の策定から事業継続・復旧の優先付けを行うなど、重要な経営判断と企業として実行性を確保することが求められるのです。

 

ベンカンにおきましても「BCP」を策定しておりますが、まだまだ、「BCM」と連動しているとは言い難いところもあります。

 

現状に満足することなく、常にPDCAサイクルを回すことで、お客様にご信頼をいただける最善の「BCP」を構築し、「BCM」を推進して参ります。

 

 

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takehiko wagatsuma


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