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コラム

海外市場の開拓

  • 2017.10.05

▲アンゾフの成長戦略マトリクス

ベンカンの事業内容は、「ステンレス配管に特化したメカニカルジョイント等の管工機材製品の開発・製造・販売」です。

アンゾフの成長戦略マトリクス」で言えば、既存の市場は建築設備市場と言われる部分の給水・給湯配管です。

 

今後は、この市場に対するステンレス配管の価値提案力を更に強化して需要を浸透させて行きます。

しかし、その限られた市場だけでは、近い将来、限界が訪れる可能性があることも自覚しております。

 

そこで取り組んでいる市場開発策が海外市場の開拓です。

ヨーロッパだけではなく、アジア圏であれば、日本、台湾、韓国などで普及しているステンレス配管ですが、まだまだ、その価値をご提案できていない市場が残っています。

 

しかしながら、国内市場に対して、海外市場を一つに括ることは到底できる訳がありません。

 

経済の発展度や各国の価値観など大きくことなることから、建物の建築や配管に対する考え方も千差万別です。

 

そこで、まず、経済発展の進んだ市場や高品質志向の施主の皆様をターゲットに日本国内と同様の切り口でのご提案しております。

 

つまり、ステンレス配管の優れた耐久性からのライフサイクルコストの優位性や錆水や有毒成分の溶出がない安全性などです。

ここは、日本国内の成功体験を活かして、順調に成果が出ております。

 

「ひと環境計画」様

 

課題は、建築において配管を全く重要視していない、あるいは完全に軽視している国であったり、施主、建築、配管施工業者の方々の存在です。

 

「壁や天井の中に隠れる配管にお金をかける意味がない。漏れたら直せば良い。」

 

正直、国内にも、ここまでではありませんが、このような傾向の考えは根強く存在します。

しかし、その様な状況下で、戸建住宅、公共住宅、マンション、そして、様々なビル施設にVA提案をさせていただきながら、着実に国内市場を拡大させて来た自負もあります。

 

VA提案「ステンレス配管への材料変更」

 

 

ところが、海外市場では、その様な理論が通るものではありません。

 

外観あるいは宿泊料金が日本の超高級のホテルであるにも関わらず、配管は本当に貧弱なモノが使われていることが少なくありません。

ここは、その国の文化や風習など論理的な提案(主張)だけで、受け入れていただけるところではありませんので、現地に総代理店を設けてタッグを組んでの営業活動を行っております。

 

また、ベンカンには、グループ企業がベトナムとタイにあります。

この現地法人を活用したビジネスモデルの構築も検討しております。

 

まだまだ、開拓途上の海外市場ではありますが、2020年売上60億円を目指すベンカンにとって、その30%を海外市場で占めるまでに発展させたいと考えております。

 

website   http://www.benkan.co.jp/en/

Facebook  https://www.facebook.com/benkan.international/

 

 

  浅田 浩司(Koji Asada) 海外営業課 課長

 


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