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コラム

コミュニケーション「ジョハリの窓」

  • 2011.08.08

|インサイド・アウト

 

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ビジネス書に限らず、人生哲学書とも位置付けられる「7つの習慣」において、人間の成長には、「インサイド・アウト」の原則が大切であるとされています。

 

逆に成長を妨げるのは、「自分は正しい・相手や組織、環境などが悪い」という「アウトサイド・イン」のパラダイム(モノの見方)です。

 

つまり、「インサイド・アウト」とは、「相手や組織、環境を変えるのであれば、まず、自分自身を変える」というパラダイムであると言えます。

 

そして、「アウトサイド・イン」から「インサイド・アウト」へパラダイムチェンジする過程を可視化させるに最適なのが、「ジョハリの窓」ではないかと考えます。

 

 

|ジョハリの窓

 

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「ジョハリの窓」とは、コミュニケーション心理学者のジョセフ氏とハリー氏によって考案された、自分自身に対して、「横軸:自分は分かっている・自分はわかっていない」と「縦軸:他人が分かっている・他人は分かっていない」で4つの窓(フレーム)に分割したものです。

 

 開放の窓

自分も、他人も分かっている自分です。

ここは自分が考えている姿と、他人に見えている姿が一致している状態を示します。

つまり、この領域が大きければ、大きいほど、良いコミュニケーション状態ということです。

自己開示効果というものがある通り、如何に自分をオープンにできるかが大切となります。

 

 盲点の窓

他人は分かっていますが、自分は分かっていない自分です。

裸の王様ではありませんが、ここの領域が大きいと、良いコミュニケーション状態をつくることはできません。

他人からのアドバイスに懐疑的にならずに、自分自身の改善にフィードバックすること、傾聴することが大切です。

 

 

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 秘密の窓

自分は分かっていますが、他人は分かっていない自分です。

本当の自分を他人に隠している状態で、ここの領域が大きいと、良いコミュニケーション状態をつくることができません。

自分をオープンにすることで、この領域を小さくすることができます。(自己開示効果)

 

 未知の窓

自分にも、そして他人にも分かっていない未知あるいは潜在的な可能性の自分です。

この価値を開花させることができたら、飛躍的に成長できます。

新しいことにチャレンジすることで、この領域は小さくなりますが、チャレンジすることで、新しい未知の可能性が生まれるとも言えます。

 

 

|解放の窓を広げる

 

ジョハリの窓

自分が成長するための基本は、如何にして、「開放の窓」である自分も他人も分かっている領域を広げることができるかになります。

 

そのために、「①自分自身をオープンにする」、「②他人のアドバイスを自分にフィードバックする」、「③新しいことにチャレンジする」が大切になります。

 

結果、パラダイムチェンジを実現させることが出来るのだと思います。

遠慮したり、リスク過敏になったり、現状維持バイアスを張らずに「開放の窓」を大きくするための行動が大切となります。

 

 

 

 

t-wagatsuma

 

  我妻 武彦(Takehiko Wagatsuma) ico_sns_facebook 取締役 最高執行責任者(COO) 兼 執行本部 本部長

 

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